懐かしのシール帳ブームが再来!
子どもの頃、友達と集まって「お願いします!」と差し出しながらシールを交換した経験はありませんか?
あのワクワク感、どのシールをあげるか、どのシールをもらうかを真剣に考える時間…大人になっても思い出すと胸が高鳴ります。
実は今、SNSを中心に再び「シール帳ブーム」が到来しています。
大人になった今だからこそできる、おしゃれで実用的なシール帳作り。収納や整理整頓にも役立ち、さらに懐かしさを感じながら楽しめるのが魅力です。
私自身も、もともと手帳デコやマステを集めるのが好きで、シールをたくさん持っていました。ですが、収納方法はいつも“クリアファイルにざっくり”…。
「もう少し見やすく整理したい」と思っていたところ、妹から「シール帳作らん?交換しよ!」と誘われ、ついに本格的にシール帳を作ってみることにしました。
ここでは、私が実際に作ったシール帳の材料や手順、そしてシール交換の楽しさについて紹介します。
シール帳を作るメリット
整理整頓ができる
シールは気づくと増えていくアイテム。ノートデコや手紙用に買ったはずが、可愛いデザインを見つけるとつい「ストック用」にも手が伸びてしまいます。
シール帳を作れば、種類ごとに収納できるので見やすく、使いたいときにすぐ取り出せます。
眺めるだけで楽しい
お気に入りのシールを一冊にまとめると、それだけで“コレクションブック”。
眺めるだけで幸せな気分になり、「またシールを使いたい」という気持ちにもつながります。
シール交換の文化を再体験できる
小学生の頃、誰もが経験した「シール交換」。
シール帳を持つと、友達や家族と「お願いします!」から始まるあの文化をもう一度体験できます。
今ならSNSでつながった同じ趣味の仲間とも交換できるのも魅力です。
ダイソー×Amazonで簡単に作れるシール帳
私が今回選んだのは、 ダイソーの6穴リングファイル(水色)。
シンプルながらも可愛いカラー展開があり、チャック付きなので中身がバラバラにならずに安心。

さらに、シールを入れるリフィルは Amazonで購入しました。透明でしっかりした厚みがあり、大切なシールを保護しつつ、めくるたびに中身が一目でわかるのが便利です。

ダイソーの6穴リングファイルを選んだ理由
- コンパクトで持ち運びしやすい
- チャック付きで中身が飛び出さない
- カラーバリエーションが豊富で好みの色を選べる
Amazonのリフィルを使ってみた感想
- サイズが豊富でシールの形に合わせて選べる
- 厚みがあるので何度めくっても破れにくい
- まとめ買いでコスパが良い
この組み合わせなら、コストを抑えつつ「自分だけのシール帳」を簡単に作れます。
実際にシール帳を作ってみた
シールを整理するだけでワクワク!
まずは、家にあったシールをカテゴリー別に分けてみました。
キャラクター系、花や動物モチーフ、和柄や透明素材など…。改めて見直すと「こんなに持ってたんだ!」と自分でも驚くほど。
それを一枚ずつリフィルに収めていくと、どんどんシール帳が完成していきます。
ただ整理しているだけなのに、子どもの頃のワクワク感がよみがえり、夢中になって作業してしまいました。
自分の“好き”が詰まった宝物に
完成したシール帳をめくると、「自分の好み」がぎゅっと詰まった一冊に。
好きなものをまとめると、それだけで心が満たされます。
手帳や日記にシールを使うときも「ここから選ぶのが楽しみ!」と、日常の小さな幸せが増えました。
次はシール交換!
妹からのお誘いで始まったシール帳作り。次はいよいよ「シール交換」です。
懐かしの掛け声「お願いします!」から始めるあの瞬間を、大人になってまた味わえるのは感慨深いもの。
しかも今は、SNSやコミュニティで同じ趣味の人ともつながれる時代。
オンラインやオフラインで新しい友達とシール交換をするのも素敵ですよね。
私も次回、妹と交換したときのレポートを記事にまとめたいと思います。
シール帳におすすめのアイテム
リフィル(Amazon)
👉 透明リフィル シール収納用
枚数が多く、コスパ良し。サイズ展開も豊富なので使いやすいです。
ダイソー 6穴リングファイル
プチプラながら使いやすく、色展開も可愛いのでおすすめ。
シールやマスキングテープ
シール帳を作るなら、新しいシールを買うのも楽しみの一つ。
子どもの頃は”特別”に感じたぷくぷくシールも
大人になって贅沢に使えるもの嬉しいですよね。
👇️画像クリックで詳細を見る
大人だからこそ楽しめるシール帳の魅力
シール帳は子どもの遊びだけではありません。
むしろ、大人になった今だからこそ「整理・収納・コレクション・交換」という多角的な楽しみ方ができます。
- ストレス発散になる
- コレクション欲を満たせる
- 家族や友達と新しいコミュニケーションツールになる
「懐かしい」だけではなく、日々の暮らしを彩る大人の趣味としてもおすすめです。
まとめ
今回、久しぶりにシール帳を作ってみて感じたのは、 「シール帳は大人になっても楽しめる」 ということ。
- ダイソー×Amazonで簡単に作れる
- 自分の“好き”を詰め込める
- 懐かしいシール交換も再体験できる
シールがたくさんあって整理に困っている方、子どもの頃の遊びをもう一度楽しみたい方は、ぜひシール帳作りを始めてみてください。
きっとワクワクする時間が待っていますよ☺️
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