矯正歯科の検査体験【後半】|ワックスバイト・顎運動機能・レントゲン撮影の流れ

矯正治療
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矯正歯科での検査体験【後半】|ワックスバイト・顎運動検査・顔写真・レントゲン撮影

前回に引き続き、矯正歯科で行った検査体験の続きをまとめていきます。
今回は【5~8】の検査内容について詳しくレポートします。

👇️ 前半の記事はこちら 👇️


検査内容の全体像

初診で案内されていた検査内容を整理すると以下の通りです。

  1. 口腔内の確認(虫歯チェック)
  2. 歯周ポケットの測定
  3. 口腔内写真撮影
  4. 歯型取り
  5. ワックスバイト検査
  6. 顎運動機能検査
  7. 顔写真撮影
  8. レントゲン撮影

今回は【5~8】を中心に書いていきます。


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5. ワックスバイト検査

ここからは衛生士さんではなく、ドクターが担当。
「ワックスバイト」と呼ばれる薄いワックスを温めて柔らかくし、噛んで噛み合わせの状態を記録します。

手順は「ワックスを噛む → 口を開ける → 綿を噛んで休憩 → 口を開ける」をひたすら繰り返すだけ。
ただし、噛む位置がズレないようにドクターが顎を押さえて「はい、ここで噛んで!」と指示してくれるため、集中力が必要でした。

10枚以上ワックスを噛んだ気がしますが、同じ作業を繰り返すうちに「自分の正しい噛み合わせってどこなんだろう…」と迷子になりそうでした。


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6. 顎運動機能検査

次に行ったのが「顎運動機能検査」。
帽子のフレームのような装置を頭に装着し、顎の動きを記録します。

検査中はただ指示に従って器具を噛むだけで痛みは一切なし。
顎関節の状態や噛み合わせの位置のズレを分析するためのものだそうです。


7. 顔写真撮影

続いて白いブースのような場所で顔の撮影。
正面・右側・左側と3方向から写真を撮りました。

写真は口腔内写真と同じく冊子にまとめてもらえたのですが、自分の左右差を改めて目にするとショック…。
「矯正で少しでも改善されるといいな」と希望を持ち直しました。


8. レントゲン撮影

最後はレントゲン。
見慣れた機械と、初めて見る装置の2種類でそれぞれ撮影しました。後者がおそらく「セファロ」という検査機器でしょう。

通常のレントゲンとの違いはあまり分かりませんでしたが、顔を固定するために耳に器具を入れるのは初めての体験でした。
次回の診断時に詳しく説明があるようです。


検査費用と次回の流れ

今回の検査費用は 30,800円
一旦支払いはしましたが、もし診断で保険適用が決まれば初診料(3,300円)と合わせて返金になるとのことでした。

そして次回はいよいよ診断の日。
ただし、予約できるのは検査日から 1か月半後 とのこと…。待ち遠しいですが、最短で予約を入れてきました。


まとめ(後半)

以上で矯正検査の全工程が終了しました。
前半(口腔内チェック~型取り)に続き、今回はワックスバイトや顎運動検査、顔写真、レントゲンと盛りだくさん。

次回の診断結果でどんな方針が提示されるのか、また記事にまとめたいと思います。

👇️ 前半の記事はこちら 👇️

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