【話題沸騰】かがみの特殊少年更生施設とは？体験型Webミステリーゲームの魅力をネタバレなしで紹介！

最近ネットで話題になっている「かがみの特殊少年更生施設」というWebゲームをご存じですか？

スマホアプリや家庭用ゲーム、Steamのようなプラットフォームとも異なる、独特なシステムを採用した新感覚の体験型ミステリーゲームで、多くのユーザーの心をつかんでいます。

この記事では、ネタバレを含まずに、「かがみの特殊少年更生施設」の魅力や遊び方、プレイ前に知っておきたい情報を初心者向けにやさしくご紹介します✾

CONTENTS

かがみの特殊少年更生施設とは？

このゲームの最大の特徴は、実在するWebサイトを利用して物語が展開していくという点です。

プレイヤーは自分のスマホやPCを使って、実際のURLから情報を収集し、違和感のあるページや隠されたリンクなどを探して謎を解いていきます。

単なる読み物ではなく、自らが操作・調査することによって物語が進行していく「体験型ミステリー」となっており、これまでのゲームとは一線を画しています。

公開からわずか3日でプレイヤー数は5万人を突破。
しかし、最後までたどり着けたのはたったの約3000人――。
つまり、クリア率はわずか6％という非常に高い難易度を誇っています。

この数字だけを見ても、本作がただの読み物ではなく、しっかりと“謎解き力”を試されるゲームであることがわかります。

物語は、ある日プレイヤーのもとに届いた大学時代の友人からのメールから始まります。
その中には「奇妙なWebサイトがあるから見てほしい」という一文と共にURLが記されていました。

クリックすると開かれるのは、“少年更生施設”の公式サイトのようなページ。
一見すると普通の更生施設のサイトのように見えますが、よく見ると不自然な点がちらほら。

やがて、公開されているイラストに欠番があることに気づいた主人公は、あえてその番号を手入力してページにアクセスします。

そこに現れたのは「裁き」と題された、フードをかぶった不気味な人物たちのイラスト……。

削除されているわけではないページ、意図的に隠されていた画像、そして送り主の友人の意図――。

そこからプレイヤーの本格的な調査と探索が始まります。

本作では、プレイヤー自らがサイト内のテキストやリンク、画像などをくまなくチェックし、違和感を見つけて謎を解いていく必要があります。

「これはおかしいかも？」
「このURL、もしかしてこう書き換えたら何かある？」
そんな気づきやひらめきが重要になります。

検索欄を使ってキーワードを調べたり、隠されたページを発見したりしながら、少しずつ真実に迫っていくスタイルは、リアルな探索体験そのもの。

冒頭の雰囲気や演出にやや不気味な印象があるものの、ホラーというよりもミステリー色が強いため、ホラーが苦手な方でも比較的安心して楽しめます。

実際、筆者もミステリーは大好きですがホラーはやや苦手。それでも不安を感じることなくプレイを続けられています。

気になった方は、ぜひ下記のリンクからプレイをスタートしてみてください。

🔗【かがみの特殊少年更生施設公式サイト】
https://kagamino-jrep.net/

一見すると、どこにでもあるような無難な施設のHPのように見えますが……そこから始まるのは、あなた自身の探索物語。

まずは以下のプロローグ動画を見ることで、物語の導入や世界観がつかめます。プレイ前に一度視聴しておくことをおすすめします。

筆者はまだ完全クリアには至っていませんが、進めるたびに新しい発見があり、非常にやりごたえのあるゲームです。

クリア難易度は高めですが、それだけに解き明かした時の達成感はひとしお。
「謎解きが好き」「リアル感のあるゲームを探している」そんな方にはぜひおすすめしたい作品です。

あなたもぜひ、自分の手でこの謎に挑み、真実にたどり着いてみてください。

※本作はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はすべて架空のものです。

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