生後100日記念は何をする?我が家のお祝い実例と準備のコツ
赤ちゃんが生まれてから100日目を迎える「生後100日記念」。多くのご家庭では「お食い初め」を中心にお祝いすることが多いですが、写真撮影や記念品準備など、その過ごし方は家庭ごとにさまざまです。
私自身も娘が生後100日を迎えた際に、自宅でお食い初めと写真撮影を行いました。本記事ではその実体験をもとに、「生後100日記念に何をすればいいのか迷っているママパパ向け」にまとめます。
生後100日記念とは?
お食い初めの意味
生後100日前後に行う「お食い初め(百日祝い)」は、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて行う伝統行事です。実際にはまだ食べられませんが、大人が「食べさせる真似」をすることで健やかな成長を願います。
他に行われること
- 記念撮影(写真館、自宅フォト)
- 記念品の購入(袴ロンパースやメモリアルグッズ)
- 家族でのお祝い食事
家庭の事情やママパパの体力に合わせて無理なく選ぶのがおすすめです。
我が家の生後100日記念の過ごし方
①自宅で写真撮影
写真館に行くか迷いましたが、当時は外出準備が大変だったので自宅で記念写真を撮影することにしました。
「せっかくなら可愛いお洋服を着せたい!」と思い、ネットで袴ロンパースを購入。私が選んだのは【袴風ロンパース(80サイズ)】です。

80サイズは少し大きめでしたが、着せられないほどではなく、初節句や1歳のお誕生日にも着回せそうで結果的に良い選択でした。
自宅でも自然光の入る部屋を選び、背景にシンプルな布を敷くだけで雰囲気のある写真が撮影できました。
⬇️フォトグッズを使ってもっと可愛い写真を残そう⬇️

②お食い初めの準備
お祝い膳は「鯛」「煮物」「紅白なます」「梅干し」「御赤飯」「歯固め石」の基本セットを用意。
- 鯛 → スーパーで注文しました。地域によりますが、スーパーで「お食い初め用の鯛」が手配できることがあります。(➡ 詳細記事はこちら:[スーパーで鯛を注文できる!])
- 煮物・紅白なます・梅干し → 自宅で簡単に用意
- 御赤飯 → 炊飯器で炊きました
- 歯固め石 → ネットで注文しました
➡ 歯固め石セットをチェックする
器はお宮参りのときに神社からいただいたお食い初め用セットを使いました。
お食い初め専用セットはネットでも販売されています。

③大人も一緒にお祝い
赤ちゃん中心のお祝いですが、大人もケーキを用意してお祝いしました。
「100日」という大切な節目を、家族全員で共有することで思い出もさらに深まります。
生後100日記念におすすめのアイデア
記念撮影の工夫
- 写真館を利用する:プロカメラマンによる高画質の記念写真が残せます
- 自宅でセルフフォト:袴ロンパースやドレスを用意すれば十分かわいい!
- フォトグッズ利用:ガーランドや100日記念ボードを使うと雰囲気アップ

お食い初めを手軽に準備する方法
- スーパーで鯛を注文(事前予約がおすすめ)
- お食い初め宅配セットを利用(鯛・煮物・赤飯・歯固め石がセットになって届く)

⬇️実際に準備したときの詳細はこちらから⬇️
記念に残るプレゼント
- 手形足形キット
- 名前入りアルバム
- 記念フォトフレーム

実際にやってみて感じたこと
- 最低限でも十分記念になる:写真+簡単なお食い初めで立派なお祝いになった
- 服は少し大きめが正解:成長を見越して80サイズにして良かった
- スーパー注文は便利:鯛を探し回らずに済むのでおすすめ
「盛大にやらなければ!」と思う必要はなく、家族が無理なく楽しめる形で祝うことが一番大切だと感じました。
まとめ
生後100日記念にすることは家庭によってさまざまですが、一般的には
- お食い初め
- 記念撮影
- 家族でのお祝い
が定番です。
我が家のように「写真+お食い初め+ケーキ」だけでも十分思い出深い一日になりました。
これから100日記念を迎えるママパパは、ぜひ無理のない範囲で、自分たちらしい形を見つけてくださいね。

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