0歳から楽しめる!文響社のスキンシップ絵本シリーズとは?
赤ちゃんにとって絵本は、ことばの学びや想像力を育むだけでなく、「親子のスキンシップ」を楽しむ時間でもあります。特に0歳の赤ちゃんはまだ視力も未発達で、ストーリーを理解することよりも「音のリズム」「色や形」「触れ合いの体験」を楽しむ段階です。
そんな0歳の赤ちゃんにぴったりなのが、文響社から出版されているスキンシップ絵本シリーズ『ぎゅ』『ちゅ』『こちょこちょ』。シンプルでリズミカルな言葉と、赤ちゃんの大好きな「抱っこ」「キス」「くすぐり」をテーマにした仕掛けで、読み聞かせの時間がぐっと楽しくなります。
ここからは、それぞれの絵本の特徴とおすすめポイントを紹介していきます。
『ぎゅ』:ぎゅっと抱きしめたくなる絵本

絵本の特徴
『ぎゅ』は、ページをめくるたびにおほしさまになでなで、ぐるぐる、トントンと触れ合う様子が描かれています。
おほしさまへのスキンシップと同じように、読み手であるパパやママも赤ちゃんを抱きしめながら楽しめます。
赤ちゃんは「同じ言葉の繰り返し」が大好きなので、シンプルな構成が安心感を与え、にっこり笑顔を見せてくれることも。
スキンシップの楽しみ方
- おほしさまにしてあげる動作を、実際に赤ちゃんにも触れながら読んであげる
- おなかをぐるぐる、背中をトントンなど、優しいスキンシップで赤ちゃんとリラックス
- 名前を入れて「○○ちゃんもぎゅ!」とアレンジ読み
抱っこを通して親子の絆が深まり、読み終わったあとも自然とスキンシップが続きます。
👉 『ぎゅ』は楽天市場・Amazonでも購入可能です。初めての絵本に選ぶなら特におすすめです。

『ちゅ』:キスでつながる絵本

絵本の特徴
つぎは、やきたてぱんに「ちゅ」とする温かい絵本。
おててや腕など繰り返し「ちゅ」という音が出てくることで、赤ちゃんも楽しく聞き入ってくれます。
「ちゅ」という音はリズムが良く、赤ちゃんがことばを覚えるきっかけにもなります。
スキンシップの楽しみ方
- ページをめくるたびにやきたてぱんと同じように「ちゅ」
- 兄弟姉妹と一緒に読み、みんなで「ちゅ」し合う
絵本を通じて「愛情表現」を自然に伝えられるので、親子の距離がぐっと近づきます。
👉 読み聞かせの時間にたくさんの笑顔が広がる『ちゅ』。出産祝いやプレゼントにも最適です。
『こちょこちょ』:笑顔がはじけるくすぐり絵本

絵本の特徴
『こちょこちょ』は、赤ちゃんをあかちゃんやまに見立てて探検していく絵本です。
読みながら実際に赤ちゃんのお腹や足をくすぐってあげると、キャッキャと笑い声が広がる時間に。
「こちょこちょ」という擬音語のリズムが心地よく、赤ちゃんの笑いを引き出す効果が抜群です。
スキンシップの楽しみ方
- 読むたびに赤ちゃんをくすぐる
- 体のいろんな場所で「こちょこちょ」してみる
赤ちゃんは「次はどこをたんけんするのかな?」と期待しながら楽しめるので、何度でも繰り返して遊べます。
👉 笑顔と笑い声を引き出す『こちょこちょ』。寝る前のリラックスタイムにもぴったりです。
0歳からのスキンシップ絵本が育む力
親子の絆が深まる
「ぎゅ」「ちゅ」「こちょこちょ」といった動作を通じて、赤ちゃんは「安心」「楽しい」という気持ちを強く感じます。これは心の発達に大きなプラスとなり、親子の信頼関係を育む土台になります。
ことばのリズムを学べる
繰り返し出てくる短いフレーズは、赤ちゃんにとって「ことばのリズム」を感じるきっかけになります。まだ意味はわからなくても、音の心地よさを楽しむことが言語習得につながっていきます。
プレゼントにも最適
どの絵本も内容がシンプルで、赤ちゃんとパパママが一緒に楽しめる工夫が満載。出産祝い、ファーストブック、0歳児の誕生日プレゼントにもおすすめです。
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まとめ:文響社のスキンシップ絵本で「親子時間」をもっと楽しく
文響社の『ぎゅ』『ちゅ』『こちょこちょ』は、赤ちゃんと一緒に楽しめる「親子スキンシップ絵本」の定番です。抱きしめたり、キスしたり、くすぐったりするたびに、赤ちゃんは笑顔になり、パパやママも癒されます。
「0歳から読める絵本を探している」
「赤ちゃんともっとスキンシップをとりたい」
「出産祝いのギフトを探している」
そんな方に、ぜひおすすめしたいシリーズです。
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