妊活中のセックスの頻度とタイミング問題。夫婦間のギャップ、どうしてる?
こんにちは。
今回はちょっぴりデリケートなお話、でも妊活をしている人なら一度は悩むであろう「頻度とタイミング」、そして「どう伝えるか」について赤裸々に書いていきたいと思います。
年明けに夫婦で話し合ったこと
2024年、あけましておめでとうございます✾
新しい年のスタートに、私たち夫婦はこれからの妊活について話し合いました。
元々「35歳を一区切りに」と考えていた妊活。
でも気づけば36歳目前。「続けるのか、諦めるのか」を現実的に考えなくてはいけない年齢になってきました。
最終的には「もう少し頑張ってみよう」と夫婦で決断したのですが、
年始から私はもやもやしていました。
妊活中のセックスの“正しい頻度”って?
妊活において「性行為の頻度」はよく話題になりますよね。
「多ければ多いほどいい」と思いがちですが、実はそう単純でもないのです。
例えば、排卵日を含む6日間の妊娠確率のデータがあります。
性行為の回数(週) | 妊娠率 |
---|---|
1回 | 約25% |
2回 | 約30% |
3回 | 約35% |
4回以上 | 約35% |
この結果からわかるように、「週3回程度」で妊娠率はほぼ頭打ちになります。
そのため、産婦人科などでも「週に3~4回」を推奨しているケースが多いです。
ただし…タイミングがもっと重要!
頻度以上に重要なのが「タイミング」です。
せっかく何度も仲良ししていても、排卵日から外れてしまえば妊娠にはつながりません。
排卵日の2日前が、妊娠率が最も高いタイミングとされています。
理由は、精子が体内で数日生きられる一方、卵子の寿命は24時間以内と短いため。
そのため、排卵日前から精子を待機させておくのが理想なんです。
タイミングを伝える難しさ
ここからが私のリアルな悩み。
排卵日を予測するのは、基礎体温をつけている私だけ。
「今月は○日が排卵日です」とはっきり伝えればいい話なのに、
どうしても“強制してる”ようで気が引けてしまうんですよね。
ムードもなにもないLINEや会話で「今日排卵日です!」と伝えることに、
罪悪感というか、負担をかけていないか心配になってしまうのです。
義務感とプレッシャーが夫婦を苦しめる?
ルナルナの調査によると、
妊活中のセックスに対して義務的に感じると答えた女性は6割以上。
その他にも、
- 「仕事の都合でタイミングが合わない」
- 「回数が足りない気がする」
など、妊活中の女性の多くがプレッシャーを感じているというデータもあります。
タイミングを“自然に”伝える方法
それでもやっぱり、タイミングは逃したくない。
どうすれば夫婦関係を壊さずに伝えられるのか、いろいろ調べてみました。
✅ 間接的に伝える
LINEでスタンプを決めて合図にしたり、
Googleカレンダーに排卵予測日を共有するなど、
“会話で直接言わない”方法は案外うまくいくことも。
✅ 普段からスキンシップを増やす
排卵日だけではなく、日常的にスキンシップを取っておくと、
タイミング日が「特別な日」になりすぎず、自然に過ごせるように。
✅ 思い切って話し合ってみる
「どう伝えてほしい?」とストレートに聞いてみるのも有効。
結局は夫婦2人で協力することが妊活の基本。
気遣いすぎて黙ってしまうよりも、正直に話したほうがスムーズにいくこともあります。
私たち夫婦のケース
実は、今月は私がグズグズしているうちにタイミングを逃してしまいました。
後から「もう排卵終わったかも」と話したら、
夫から「えっ、なんで言ってくれなかったの?」と驚かれ…。
私が気を遣いすぎて伝えていなかったこと、
「義務感になったら嫌かな」と思っていたことを話すと、
「自分は何も気にしてないよ、ちゃんと伝えてくれたほうが嬉しい」と言ってもらえました。
来月からはダイレクトに伝えるつもりです。
もう「のんびり~」なんて言ってる年齢ではないけれど、
焦らず、でも着実に進んでいけたらと思っています。
妊活の道は長いけれど、心の負担を軽くする工夫を
妊活は、心身ともに負担のかかる道のり。
でも、夫婦で心を開いて向き合えば、少しずつでも前に進める気がします。
妊活中の皆さん、焦らず、でも諦めず。
あなたの心が少しでも軽くなりますように✾

✾他美容施術についてはこちらの一覧からどうぞ✾
▶歯科矯正治療中!一緒に治療を見守ってください◀
Twitterでも歯科矯正・美容治療について
リアルタイムで発信しています!
よければフォローお願いします〇こちらから○
楽天ROOMもフォロー大歓迎です♡