結論:矯正歯科との出会いは「Twitter」から
最初に結論からお伝えすると、私が最終的に治療をお願いする矯正歯科と出会えたのは Twitterの情報 からでした。
同じような症例を持つ方が通っている医院を教えていただき、そのご縁から私も矯正をスタートすることになったのです。
この記事では、そこに至るまでの経緯や、私がどんな条件で医院探しをしたのかをお話しします。
私の歯並びと矯正の希望
悩みの中心は「ゴボ口」
私の一番の悩みは ゴボ口(口ゴボ) でした。
口元全体が前方へ突出し、横顔のEラインから唇が明らかに出てしまっている状態です。いわゆる「モンキーフェイス」とも呼ばれ、日本人に多いタイプだそうです。
25歳のとき、三面鏡で自分の横顔を見て絶望した瞬間を今でも鮮明に覚えています。正面からは気にならなかったのに、横顔は顎がなく、口元が大きく前に出ていたのです。
そこから「ゴボ口」という言葉を知り、改善方法を調べ始めました。
矯正に求めたこと
- ゴボ口を改善して口元を下げたい
- 抜歯を伴うワイヤー矯正希望
- 出っ歯の改善
- ガミースマイルの改善
- 歯の正中(真ん中)を揃える
- 目に見える効果がしっかり欲しい
ただ「歯並びを揃える」だけでなく、横顔や口元全体を大きく変えたいと強く思っていました。
抱えていた問題点
ただし、私にはいくつかの大きな問題がありました。
- すでに永久歯が4本ない
- 20歳のときに小臼歯を3本抜歯済み
- 奥歯1本は埋伏歯(歯茎の下に埋まったまま)
- 骨格の問題
- 顎が小さい
- 歯列のアーチが狭い
- 歯1本1本が大きい
そのため「これ以上の抜歯はできません」と多くの医院で断られてしまいました。
矯正歯科の探し方
ひたすら検索と口コミチェック
まずはネット検索から始めました。
「ゴボ口 矯正 〇〇市」とひたすら入力し、ヒットした医院の口コミを片っ端から確認。気になるところはすべて初診相談へ。
ただ現実は厳しく、
「うちでは難しいですね」と断られることが続きました。
妥協できる治療ではないと分かっていたので、「希望に沿う医院がなければ諦めよう」と思うほど、必死に探していました。
Twitterでの出会い
そんなとき、Twitterで「顎変形症だった」と投稿している方を発見。
しかも同じ市内の方で、DMを通じて矯正歯科を教えていただきました。
👇️顎変形症ってなに?👇️
ただし人気の医院で、初診予約は なんと1年待ち。
それでも「最後の望み」と思って予約を入れ、その間も別の医院を回りましたが、やはり結果は同じ。
そして2022年8月、ようやく初診へ。
無事に治療を受けられることになったのです。
👇️初診レポートはこちら👇️
情報収集の大切さ
今回の経験から学んだのは、自分だけの力で探すよりも、経験者から情報を得ることが大切 だということ。
その後、私もTwitterに矯正用アカウントを作り、情報交換や発信を始めました。同じ悩みを抱える人と繋がることで心強さも得られます。
まとめ|矯正歯科探しで大事なこと
- ネット検索+口コミ調査は基本
- それでも見つからないときは「経験者の声」を参考にする
- 条件が厳しくても諦めずに探し続けることで道は開ける
矯正はお金も時間もかかる大きな決断。だからこそ情報収集と比較検討を徹底することが欠かせません。
私自身、まだ治療は始まったばかりですが、このブログを通じて同じように悩んでいる方へ少しでも役立つ情報を届けていきたいと思います。
👉 あなたがもし「医院探しで悩んでいる」なら、まずは検索に加えてSNSでの情報収集も取り入れてみてください。意外な出会いが待っているかもしれません。
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