【体験談】高校生で受けた埋没二重整形|20年後のいま思うこと
はじめに
この記事では、私が16歳(高校2年生)のときに受けた「埋没法による二重整形」の体験談をまとめます。
最初に結論から言うと、私は埋没をしたことに結果的にとても満足しています。
ですが「たまたま理想通りになったから満足できた」だけであり、少しでも違えば大きな後悔につながっていたかもしれません。
これから施術を検討している方の参考になれば幸いです。
私が埋没を受けたきっかけ
生まれつきの一重まぶた
私は生まれつき、はっきりとした一重まぶた。しかも釣り目気味で、可愛らしさとは正直ほど遠い目でした。
ただ、中学に入ってからアイプチを使うようになり、中学2年生の頃には自然と二重が定着。普段の生活ではアイプチに頼らなくても過ごせるようになっていました。
突然の施術
そんな私が施術を受けたのは高校2年生のとき。
ある日突然、親に連れられて大手美容外科へ行き、そのままカウンセリング、即日施術という流れでした。
当時は「何の施術を受けるのか」さえ把握しておらず、振り返ればかなり軽率な決断だったと思います。
カウンセリングと施術当日の流れ
短すぎるカウンセリング
診察室で「どんな目にしたい?」と聞かれたとき、私は「釣り目が気になるので、たれ目にしたい」と伝えました。
しかし「それは骨格だからできない」と即答され、代わりに「二重幅を少し変えると釣り目が和らいで見える」とシミュレーションしてもらいました。
鏡で確認すると、確かに二重幅の違いだけで印象が大きく変わることに驚き、そのまま「じゃあこれで」と決定。
わずか数分のカウンセリングで施術が決まってしまいました。
施術とダウンタイム
施術自体はそこまで痛みもなく、気づけば終了。
ただ、高校生の私は平日に手術を受けたため、翌日から2週間ほどは片目に眼帯をつけて登校していました。
友人には「めばちこ(ものもらい)」と説明してごまかしていましたが、今思えばかなり無理のある言い訳です(笑)。
20年後の現在の状態
埋没から約20年が経った現在も、二重はしっかりとキープされています。
泣いた翌日でも一度も一重に戻ったことはなく、「流石だな」と思うほど安定しています。
二重幅は自分の理想通りで、施術にはとても満足しています。
ただし、これはあくまで「偶然の結果」であり、もし当時のカウンセリングで違う幅にされていたら後悔していた可能性は大きいです。
埋没に満足している理由と不安
- 満足している点
- 二重幅が理想通りだった
- 20年経ってもキープできている
- 不安だった点
- カウンセリングが短く、じっくり検討できなかった
- 当時の自分は流されるままに決めてしまった
埋没自体は成功例でしたが、今思えば「たまたま運がよかった」と感じます。
これから施術を考えている方へ
もしこれから二重整形(埋没)を考えている方がいるなら、私から伝えたいのは以下の点です。
- しっかりカウンセリングを受けること
└ 希望や不安をしっかり伝える。短時間で決めない。 - 将来の顔をイメージすること
└ 年齢を重ねたときの顔立ちを考えたうえでデザインを選ぶ。 - 納得してから決断すること
└ 流されて受けるのではなく、自分で選んだと胸を張れる状態で施術をする。
まとめ
私は16歳で親に連れられて受けた「埋没法」でしたが、偶然にも理想の結果となり、今も満足しています。
しかし同じ方法を誰にでもすすめられるかといえば、答えはNOです。
美容整形は将来の自分の顔に関わる大きな決断。
だからこそ「じっくり検討し、納得の上で受ける」ことを強くおすすめします。
私の体験が、これから施術を考えている方の参考になれば嬉しいです。
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コメント
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