【体験談】生後4ヶ月の娘と『鬼滅の刃』をベイビークラブシアターで観てきた!赤ちゃんと映画館デビューしてわかった魅力
はじめに:赤ちゃんと映画館は無理…?と思っていたけど
「赤ちゃんが泣いたらどうしよう」「周りに迷惑かけないかな」
そんな不安から、育児中は映画館なんてとても行けない…と諦めていた私。
でも今回、TOHOシネマズの『ベイビークラブシアター』で『鬼滅の刃』を娘と一緒に観るという夢のような体験ができました。
娘は生後4ヶ月。映画館デビューにはちょっと早いかも…?とドキドキしながら参加したのですが、結果は大満足!
この記事では、実際に行ってみてわかった「ベイビークラブシアター」のリアルな魅力や雰囲気を、写真付きで詳しくご紹介します。
ベイビークラブシアターとは?
TOHOシネマズが定期的に開催している「ベイビークラブシアター」は、赤ちゃん連れのママ・パパが安心して映画を楽しめる特別上映です。
- 照明が通常より明るめ
- 音量が控えめ
- 泣いてもOKの雰囲気
- ベビーカー置き場や授乳スペースも充実
今回の上映作品は、私も大好きなアニメ映画『鬼滅の刃』。
赤ちゃん連れであっても、趣味を我慢せず、自分の「好き」を楽しめる空間でした。
チケット購入と当日の流れ
チケットは前日にTOHOシネマズ公式サイトからネット予約。
料金は通常と同じで、大人2,000円(※劇場によって異なる場合あり)。
娘は膝の上なので無料です。

当日は朝9時半ごろに会場入り。入り口にはすでにたくさんのベビーカーが並び、月齢が近そうな赤ちゃん連れのご家族がいっぱい!
開場を待っている間に、たまたま隣になったママさんと「今日は楽しみましょうね~」なんてお話しできたのも、とてもあたたかくて嬉しい時間でした。
館内の雰囲気と安心ポイント
照明&音量が絶妙!びっくりしない&聞こえやすい
上映中も館内の照明はうっすら明るめ。
赤ちゃんの表情もよく見えるし、授乳やあやすときにも助かりました。
何より感動したのが、音量のちょうどよさ。
娘は音に敏感な方なのですが、びっくりして泣き出すような大きな音は一切なし。
それでも、映画のセリフや効果音はしっかり聞こえて、「あれ?今なんて言った?」と聞き逃すことは全くありませんでした。
泣いてもOKな空気感。周囲の配慮に感動!
映画が始まって少し経った頃、娘がぐずり始めたので、抱っこ紐で立ち上がって後方であやしながら観ることに。
他のママ・パパたちも、赤ちゃんが泣いたら前列の前(スクリーンの下手側)や後方など、視界を遮らない場所であやすスタイルが定着していて、気兼ねなく立ち上がれる雰囲気でした。

交代で赤ちゃんを抱っこしたり、座ったり、立ったりしている方も多く、「迷惑をかけてはいけない」という気持ちよりも、「お互いさま」な優しさが空間全体にありました。
映画館でミルク?授乳?OKでした!
筆者の近くの席では、座席でミルクをあげている方や、赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらしながら映画を観ている方も。
私も娘が寝たタイミングで席に戻り、最後まで落ち着いて映画を楽しむことができました。
うれしいサプライズ!映画鑑賞証明書をプレゼント
上映後、出入り口付近でなんと、「映画鑑賞証明書」をプレゼントしてもらえました!
これは、たまひよが発行しているもので、「○○ちゃん、はじめての映画館」のようなデザイン入りのカード。
思わず「わぁ、うれしい!」と声が出てしまいました。

初めての映画体験の記念になるこの証明書は、娘の成長アルバムにしっかり貼っています♪
実際に行って感じたベイビークラブシアターの魅力まとめ
メリット
- 音量&照明の配慮で赤ちゃんが怖がらない
- 泣いても気にならない暖かい雰囲気
- 同じ月齢のママ・パパが多く、安心感がある
- 映画をしっかり楽しめる環境
- 映画デビューの記念が残る「鑑賞証明書」が嬉しい!
注意点・コツ
- 予約は早めに(特に人気作品は満席に)
- 授乳・オムツ替えは事前にチェック
- 立ち見になってもOKなように抱っこ紐を持参
おわりに:赤ちゃんとのお出かけ第一歩におすすめ!
生後4ヶ月の娘にとっては、人生初の映画館体験。
ママである私にとっても、「育児中でも映画を楽しめるんだ」と自信が持てる大切な1日になりました。
ベイビークラブシアターは、ママ・パパにも赤ちゃんにもやさしい空間です。
「映画館はもう無理かも…」と感じている方こそ、ぜひ一度体験してみてくださいね。
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