【体験談】5ヶ月の赤ちゃんが離乳食後に便秘!綿棒浣腸と小児科受診レポ

健診・病院体験談
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離乳食スタート後に便秘!5ヶ月の娘が9日ぶりに出た体験談

赤ちゃんの便秘、心配になりますよね。
特に「離乳食を始めてから便が出にくくなった」というケースは珍しくありません。
今回は、私の5ヶ月の娘が実際に便秘になり、小児科で受診した体験をまとめました。
これから離乳食を始めるママ・パパや、便秘に悩む赤ちゃんを持つ方に少しでも参考になれば嬉しいです。


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離乳食を始めてから便秘気味に

娘は母乳中心の生活でしたが、5ヶ月になって離乳食をスタートしました。最初は10倍粥をスプーン1さじから。ところが、離乳食を始めた頃から便の回数が減り、だんだんと出にくくなってきました。

気づけば 6日間も便が出ていない! さすがに心配になり、その日「綿棒浣腸」に初挑戦することにしました。


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初めての綿棒浣腸でスッキリ!

綿棒浣腸の方法

赤ちゃんの便秘対策として有名なのが「綿棒浣腸」。小児科でもよくすすめられる方法です。

やり方

  1. 赤ちゃん用の細い綿棒を用意
  2. ベビーオイルワセリンを先端につける
  3. 赤ちゃんを仰向けまたは横向きに寝かせる
  4. 肛門にゆっくり入れて、軽く「の」の字を描くように刺激

初めてでしたが、刺激を与えるとすぐに便が出てくれて一安心。こんなに効果があるのかと驚きました。

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それでも続く便秘…7日目・8日目は出ない

安心したのも束の間、そこからまた便が止まってしまいました。7日目と8日目に再度綿棒浣腸を試しましたが、今回は全く出ず…。便が固まってしまったのか、びくともしないのです。

「これはもう自分だけでは無理かも」と思い、ついに9日目に小児科を受診しました。


小児科での診察と処置

小児科では、医師から「便が固くなってしまっている」と言われました。赤ちゃん用の浣腸をしてもなかなか出ず、浣腸+綿棒刺激でようやく排便。出てきた便はかなり硬めで、娘も苦しそうでした。

先生からはこんなアドバイスをいただきました:

  • 離乳食を始めると水分不足になりやすい
  • 3日以上出ない場合は早めに受診していい
  • 綿棒浣腸はクセになるものではないので、必要なら使っても大丈夫

特に「もっと早く来てもよかったよ」と言われたのが印象的でした。私のように「何日まで待っていいのか分からない」と悩むママは多いと思いますが、3日出なければ小児科で相談が安心です。

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便秘の原因は水分不足

母乳やミルクだけの頃は自然と水分が足りていましたが、離乳食が始まるとそうはいきません。食べ物が増える分、水分をしっかり補わないと便が固くなるのだそうです。さらに、我が家はちょうど夏の始まりで汗も多く、余計に水分不足になっていました。

水分補給の工夫

  • 母乳・ミルクに加えて、少しずつ麦茶や白湯を与える
  • 赤ちゃん用マグで飲む練習を始める
  • 離乳食のときに水分をセットで出す

👉 「赤ちゃん用の麦茶」はノンカフェインで安心。最初は薄めてあげると飲みやすいです。


👉 「ベビー用マグ」はストロータイプがおすすめ。人気の【リッチェル】や【コンビ】のマグは成長に合わせて使いやすいです。

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綿棒浣腸と浣腸薬の違い

  • 綿棒浣腸:肛門の刺激で便意を引き出す方法。応急処置に◎
  • 浣腸薬(市販・病院処方):中の液体で便を柔らかくして出しやすくする方法。便が硬いときに有効

どちらも「クセになるからやめた方がいい」というイメージを持つ人もいますが、小児科の先生曰く 必要なときは安心して使ってOK とのことでした。

ただし、自宅で市販の浣腸を使う場合は必ず対象年齢を確認し、できれば医師に相談してから使うのがおすすめです。

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わが家が取り入れた便秘対策グッズ

実際に今回の便秘をきっかけに、わが家では以下を常備するようにしました。

こうしたアイテムがあると、「もし出なかったらどうしよう…」という不安が減り、気持ちがとても楽になりました。


まとめ:早めの受診と水分補給が大切

今回の体験を通して学んだことをまとめます。

  • 離乳食開始後は便秘になりやすい
  • 綿棒浣腸は安全な応急処置でクセになる心配はない
  • 3日以上出ないときは早めに小児科を受診してOK
  • 水分不足が原因になりやすいので、麦茶や白湯を習慣化
  • 自宅に「便秘対策グッズ」を常備すると安心

赤ちゃんの便秘は珍しいことではありませんが、長引くと赤ちゃん自身も苦しいですし、ママ・パパも不安になります。無理に我慢させるより、綿棒浣腸や小児科での処置を取り入れるほうが安心。そして普段から水分補給を意識することで、便秘予防につながります。

私と同じように悩むママ・パパの参考になれば嬉しいです。

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