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一週間ぶりの診察で見えた現実
前回の診察から1週間が経過しました。相変わらず出血は続いていますが、基礎体温は下がらず、特に体調に大きな変化はありません。
正直なところ、「もしかしたら、今日は内診で胎嚢が見えるかもしれない」──そんな淡い期待を抱いて病院に向かいました。
でも、その結果は、想像以上に悶々とするものでした。
夫婦で病院へ
先週は一人で病院に行きましたが、今回は主人も休みを取ってくれたので、2人で行くことに。診察室には一緒に入れませんが、子宮外妊娠の可能性がある以上、何かあったときに備えて一緒に行くことにしました。
病院に到着してからは、いつも通りの流れ。検尿、体重測定、血圧チェック。出血は続いており、不安な気持ちは拭えません。
今回は診察よりも先に内診から始まり、少し驚きました。「こんなパターンもあるんだな」と、ほんの少し気が緩む瞬間もありました。
そしていよいよ内診がスタート。
内診の結果に言葉を失う
カーテン越しに先生の声が聞こえてきます。
「変わらず出血してるね。特に変化はない?」
先週が腹痛のピークだったこと、今は腹痛は落ち着いていて、出血量も変わらないことを伝えました。
「これは痛い?ここは?」
下腹部をぐっと押され、先週は「ちょっと痛い」と感じた部分が、今回は不思議なほど痛くありませんでした。「あれ、先週より楽だな」と、そんな小さな変化に気づきながら、内診モニターを見つめました。
でも、そこに映っていたのは、先週とまったく同じ光景でした。
白く分厚く映る内膜、その中に胎嚢らしき黒い影はありません。
先生が言葉を発する前に、「ダメか…」と、すぐに悟ってしまいました。
「うーん…やっぱりおらんなあ。変化ないなあ…」
先生のつぶやきが、そのまま現実を物語っていました。
内膜の厚みは先週とほぼ変わらず、むしろわずかに減っている状態。子宮内に出血の痕跡もなく、胎嚢も見えない──
どこにも原因が見つからないことが、逆に不安を増幅させました。
今後の方針と先生の判断
内診が終わり、改めて先生と対面で話をしました。
先週との大きな違いは、「子宮外妊娠の可能性はほぼゼロになった」という点です。
子宮内に出血がない、卵管や血管に損傷が見られない、内膜が1週間経っても厚いまま──これらの要素から、子宮外妊娠の線は薄くなったと判断されました。
とはいえ、「なぜ胎嚢が見えないのか」については、依然として答えが出ません。
大きな病院での検査も検討しましたが、現時点では必要ないとのこと。CTやMRIなど、より詳細な検査であれば原因は明確になりますが、それは妊娠を諦める前提の処置です。
「もし本当に原因を知りたいなら、その手段もある。ただ、それを知ったところで、今回はどうすることもできない」
と先生は話してくれました。
このまま妊娠を継続できる可能性は、ほぼゼロに近いと説明を受けました。
もしかすると、もうすでに気づかぬうちに流れてしまったのかもしれないし、今まさにその過程にあるのかもしれない。
「自分なら、子宮を一旦リセットする処置をするかな。そうしないと、原因不明の出血が続き、排卵にも影響が出る可能性がある」
そんな言葉を受け止めながら、「やっぱりそうなんだな…」と、覚悟していたはずなのに、期待していた自分の気持ちに気づいてしまいました。
主人の言葉に救われる
診察を終え、主人のもとへ戻り、今日の結果を伝えました。
「どこ行っちゃったんやろな〜」
なるべく明るく接してくれる主人の言葉に、心が少し救われました。
そして、子宮外妊娠の可能性がほとんどなくなったことについて、
「あなたの体のことが一番心配だったから、そこは本当によかったと思ってるよ」
と言ってくれたその言葉が、じーんと胸に染みました。
これからの1週間に願いをこめて
来週、別の先生による診察が予定されています。それまでは経過観察。
どういう心持ちで過ごしたらよいのか、正直わかりません。
でも今は、とにかく早く出血が止まってほしい。
そして、また新たな命が私の元に戻ってきてくれるよう、祈る気持ちで過ごしたいと思います。
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