【4〜6ヶ月】赤ちゃんにおすすめの絵本まとめ|人気の定番から新作まで
はじめに:4〜6ヶ月の赤ちゃんに絵本はどう役立つ?
生後4〜6ヶ月ごろの赤ちゃんは、首がすわり、寝返りができるようになり、生活に少しずつリズムが出てきます。この時期は視力や聴覚も発達して、色や形を追ったり、声のトーンに反応したりするようになります。
この頃におすすめの絵本は以下の特徴があります。
- はっきりした色合い・大きな絵
- リズミカルで短い文章
- ページをめくる楽しさがある仕掛け絵本
- 「繰り返し」が多く、赤ちゃんが予測できる内容
今回は4〜6ヶ月にぴったりの絵本を4冊ご紹介します。
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【おすすめ1】だるまさんが

シンプルだけど大爆笑!赤ちゃんが大好きな絵本
「だるまさん」シリーズの代表作『だるまさんが』は、コロンとしただるまさんが「だ・る・ま・さ・ん・が」とリズムよく動く絵本。ページをめくると「どてっ」「ぷしゅー」とユーモラスな展開が待っています。
読み聞かせのポイント
- 大きな声でリズムをつけて読む
- ページをめくる前にちょっと間をおくと赤ちゃんが期待して笑う
- 親子でまねっこ遊びをしながら楽しむのもおすすめ
赤ちゃんの「次はどうなるのかな?」という好奇心を育てる絵本です。
【おすすめ2】はらぺこあおむし

世界的に愛されるロングセラー
カラフルな色彩とユニークな仕掛けで、世界中の子どもたちに愛され続けている名作です。生後半年の赤ちゃんでも「あおむし」の動きや、鮮やかな果物の色に目を奪われます。
4〜6ヶ月での楽しみ方
- カラフルな穴あき仕掛けを指で触らせてあげる
- 「月曜日にりんごを1つ…」とリズムを大切に読む
- 少し大きくなれば「数」や「曜日」を学べる
長く使える知育絵本として、出産祝いでも人気です。
【おすすめ3】おばけのかわをむいたら

新感覚の「しかけ絵本」
ページをめくると「おばけのかわ」がめくれ、中から意外なものが登場!というユーモアたっぷりの一冊。
かなりシュールな絵ですが、4〜6ヶ月の赤ちゃんは「いないいないばあ」と同じように「隠れていたものが出てくる」のが大好き。
読み聞かせの工夫
- ページをめくるときに「じゃーん!」と声を大きくする
- 赤ちゃんの表情を見ながらテンポを変える
- 大きくなってからは「これはなんだろう?」と会話を楽しめる
繰り返しの驚きがあり、長く愛用できる絵本です。
【おすすめ4】ぱぴぷぺポケモン

人気キャラクターで音を楽しむ
「ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ」と赤ちゃんが反応しやすい音をテーマにしたポケモン絵本。ピカチュウや人気のポケモンたちが登場し、リズミカルな言葉とともに楽しめます。
この絵本の魅力
- 赤ちゃんの発声に近い音で言葉のリズムを育てる
- ポケモンが好きな家族なら読み聞かせがさらに楽しくなる
- 絵本デビューにもぴったりなサイズ感
将来「ポケモン好き」になるきっかけ作りにもなるかもしれません。

まとめ:4〜6ヶ月からは「リズムと仕掛け」を意識しよう
今回ご紹介した絵本は、赤ちゃんの成長に合わせて「動き」「色」「リズム」「驚き」を楽しめる4冊です。
- 笑いが生まれる『だるまさんが』
- 世界中で愛される『はらぺこあおむし』
- 驚きが楽しい『おばけのかわをむいたら』
- 言葉遊びが楽しい『ぱぴぷぺポケモン』
4〜6ヶ月になると、親子で「やりとり」しながら絵本を楽しめるようになります。声を変えたり、身振りを加えたりと、読み聞かせに工夫を取り入れてみましょう。
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