【赤ちゃんの筋トレあそび】月齢別で楽しく体力づくり!おすすめアイテムも紹介
赤ちゃんの成長には運動が欠かせません。遊びながら自然に筋力をつけられる「筋トレあそび」は、発達を促すだけでなく親子の絆も深めます。本記事では月齢ごとにおすすめの筋トレ遊びを解説し、実際に使いやすいグッズもご紹介します。
赤ちゃんの筋トレあそびの重要性とは?
赤ちゃんは生後数ヶ月から自分の身体を動かし始めます。
首が座り、寝返り、座る、立つ、歩くといった発達段階に応じて必要な筋肉が鍛えられます。
こうした発達を遊びで促すことは、運動神経の基礎を築く上で非常に重要です。
遊び感覚でできる筋トレあそびは、赤ちゃんのストレスなく筋力アップをサポート!
また、親子でコミュニケーションを取りながら楽しく続けられる点も魅力です。
生後1〜3ヶ月:うつぶせ遊びで首・肩の筋力アップ
うつぶせ遊びのやり方と効果
赤ちゃんの首や肩の筋力がまだ弱い時期は、うつぶせ(腹ばい)で顔を上げる練習がおすすめです。
柔らかいマットやブランケットの上に赤ちゃんを寝かせ、おもちゃを目の前に置くと自然に顔を持ち上げようとします。
この動きが首周りの筋肉を鍛え、首がしっかり座る助けになります。
月齢の目安
生後1ヶ月後半から3ヶ月ごろが最適。
赤ちゃんの体調に合わせて、1日数回、1回数分の短い時間から始めましょう。
おすすめアイテム紹介
うつぶせ遊び用に使いやすいのは、【ベビーマット】や【プレイジム】です。特に音が出るおもちゃやカラフルなものを置くと赤ちゃんの興味を引きやすいです。

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生後3〜5ヶ月:足のキック遊びで下半身の筋力強化
足キック遊びのポイント
赤ちゃんが仰向けで足をバタバタ動かす時期は、軽く足を持って曲げ伸ばししたり、蹴る動作を促したりすると良い筋トレになります。蹴りやすい柔らかいボールを使うのもおすすめです。
この遊びは太ももやお尻の筋肉の発達を促進し、足の動きが活発になります。
月齢の目安
3〜5ヶ月頃。赤ちゃんが自分の手足に興味を持ち始める頃が最適です。
おすすめアイテム紹介

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生後4〜6ヶ月:手足バタバタ遊びで全身運動
リズムに合わせたバタバタ遊び
この時期の赤ちゃんは手足を動かすのが大好き。親が手足を優しく動かしながら、歌や音楽に合わせてバタバタすることで全身の筋肉が連動して鍛えられます。
楽しいリズム遊びは親子のコミュニケーションにも最適です。
月齢の目安
4〜6ヶ月頃。声や音に反応し、手足を活発に動かせる時期。
おすすめアイテム紹介
- 音楽が流れる知育玩具やリズム楽器(鈴、マラカスなど)
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生後6ヶ月〜:抱っこで立たせ遊びで足腰の筋力アップ
抱っこ立ち遊びの方法
この時期になると、赤ちゃんの足腰の筋力がついてきます。親が赤ちゃんを支えながら床に立たせ、数秒間キープする遊びは、歩く準備として重要です。
赤ちゃんの体重をしっかり支えながら、無理のない範囲で行いましょう。
月齢の目安
6ヶ月以降。首がすわり、寝返りやお座りが安定してきたら始められます。
筋トレあそびを続けるためのポイントと注意点
無理をさせないこと
赤ちゃんの体調や気分を最優先に。嫌がったらすぐ中断しましょう。
遊びの時間は短めに
1回あたり5分〜10分程度、無理のない範囲で行うのが効果的です。
安全環境の整備
転倒や衝突を防ぐため、柔らかいマットや安全な場所で遊ぶことが大切です。
まとめ:楽しく筋トレあそびで赤ちゃんの成長を応援しよう!
赤ちゃんの成長は毎日が新しい発見の連続。遊びを通して筋力を自然に鍛えられる「筋トレあそび」は、親子の楽しいコミュニケーションタイムにもなります。
今回ご紹介した遊びとアイテムを参考に、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。
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