【体験談】親知らずの抜歯とコロナ感染による延期|私の矯正治療スケジュールの変化
はじめに
少し久しぶりの更新になります✿
2022年12月は本当にいろいろな出来事があり、矯正治療に向けて進めていた抜歯も、思わぬ展開になりました。今回はその記録をまとめてお話しします。
左上8番&左下4番の抜歯
12月初旬、まずは 左上8番(親知らず)と左下4番の抜歯 を行いました。
病院に到着して麻酔を受けると、先生の「力入るよ〜」の声とともに、驚くほどあっさりと抜歯が終了!
もともと歯茎に埋まっている歯ではなかったのもありますが、本当に1本1分もかからなかったのでは…というくらいスムーズでした。
術後も腫れやトラブルは一切なく、抜歯痕もきれいに回復。最初の2本は問題なく終了しました。
残りの親知らず(右上下8番)の予定
次は12月中旬に予定していた 右上下の親知らず(8番)抜歯。
これは全身麻酔での入院手術を予定しており、事前に麻酔科の先生の説明やPCR検査なども順調に進んでいました。
しかし…入院当日、病院での検温でまさかの事態に。
何度測っても 37.5℃。念のため検査をすると、結果は コロナ陽性。
その場で入院は中止となり、その日の午後からは高熱でダウンしてしまいました。
抜歯の延期とショック
体調が少し落ち着いた後、執刀予定だった先生に今後のスケジュールを相談したところ、
「一度コロナに感染すると、全身麻酔は約2ヶ月間できない」 との説明がありました。
結果、親知らずの抜歯は 2023年2月中旬へ延期。
年内にすべての抜歯を終え、年始からはワイヤー矯正に進める予定だったので、この延期は正直かなりショックでした。
入院前は特に気をつけて生活していただけに、感染がわかったときはかなり落ち込みましたが、こればかりは仕方がありませんね…。
前向きに治療を続けていきたい
予定は大きくずれてしまいましたが、落ち込んでいても前には進めません。
少し先になってしまいましたが、改めて2月の抜歯に向けて準備し、矯正治療を前向きに進めていこうと思います。
まとめ
- 12月初旬:左上8番・左下4番を抜歯 → 問題なく終了
- 12月中旬:右上下8番の抜歯を予定 → 入院当日にコロナ陽性で延期
- 抜歯スケジュールは2023年2月中旬に変更
想定外のハプニングでしたが、治療はまだまだ続きます。これから矯正や親知らず抜歯を控えている方にも、少しでも参考になれば嬉しいです✿
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