【歯科矯正あるある】調整日前はカレー解禁日!パワーチェーンと着色の関係
矯正生活も1年半、そして気づいたある習慣
歯科矯正を始めて約1年半。ブラケット&ワイヤーを装着してから、もうすぐ1年が経とうとしています。
月に1度の調整日では、ワイヤーの交換やゴムの取り付けをしてもらうのですが、私はその前に必ずしていることがあります。
それは… カレーを食べること!
矯正経験者の方なら、この理由にもうピンときているのではないでしょうか?
なぜカレーがNGなのか?パワーチェーンの正体
パワーチェーンとは?
矯正治療中に使われる「パワーチェーン」と呼ばれるアイテム。
小さなゴムの輪っかが連続してつながった形状で、ブラケットやフックに装着し、歯と歯の隙間を閉じるために使われます。
- 材質:ゴム製
- 色味:白〜半透明
- 使用箇所:上顎・下顎どちらにも装着可能
最大の弱点=着色!
見た目にはあまり目立たない半透明のパワーチェーンですが、実は着色にとても弱いのです。特にカレーのように色素が強い食べ物を食べると、一瞬で黄色に染まってしまう…。
歯そのものが黄ばんでいるように見えるので、清潔感も大きくダウン。
歯磨きをどれだけ頑張っても落ちないため、次の調整日までずっと黄色のまま過ごすことになります。
私は一度、調整日直後に「カレーうどんなら大丈夫かも?」と食べてしまい、残りの半月を黄色い歯で過ごす羽目になりました。地獄でした…。
矯正中のカレーは「調整日前のご褒美」
そんな経験から、カレーは調整日前だけの特別メニューになりました。
調整日にパワーチェーンを新しいものに交換してもらえるからこそ、直前に思う存分楽しめるのです。
- カップヌードルカレー味
- インドカレー屋さんで本格派
- レトルトカレーで食べ比べ
など、毎月の「調整日前カレー」は、私の小さな楽しみになっています。
ふるさと納税で贅沢カレーも
例えばこんなレトルトセットもおすすめ。調整日前に「今日はどれを食べよう?」と選ぶのも楽しい時間です。
普段は我慢しているからこそ、調整日前のカレーは格別の美味しさです。
まとめ|矯正中の食の制限から学んだこと
矯正を始める前は「好きなときに好きなものを食べられる」のが当たり前でした。
でも矯正生活を通じて、食べられることのありがたみを実感するようになりました。
パワーチェーンを使っている方なら「あるある!」と共感してもらえるはず。
カレー好きの矯正仲間のみなさん、ぜひ調整日前の「カレー解禁日」を楽しんでください✿
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