【歯科矯正ブログ】ブラケット&ワイヤー装着初日の体験談|痛み・食事・見た目の変化

矯正治療
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【矯正体験談】ブラケット&ワイヤー装着初日レポ|痛み・見た目・食事のリアル

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はじめに

年末に抜歯を2本終えたものの、その後コロナに感染してしまい、予定していた親知らずの抜歯入院は延期に。結局、全身麻酔での手術は2月中旬まで先送りになってしまいました。

「抜歯が延びたら、ワイヤー装着も当然延期かな」と思っていましたが、矯正歯科の先生からは意外な提案が。
「先につけちゃいましょう!抜歯のときだけ外せば大丈夫☺」 とのことで、予定通り1月にブラケットとワイヤーを装着することになりました。

今回は、ワイヤー装着初日の体験談 を詳しくレポートします✿


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ブラケット&ワイヤー装着の流れ

当日、まずはブラケットを1つずつ接着。まるでシールを貼るような感覚で「ペタッ、ペタッ」とつけていく様子が面白く感じました。

ワイヤーは「糸通しみたいに入れるのかな?」と思っていたのですが、実際はブラケットの凹みにカチッとはめ込んでいく方式。あっという間に装着完了です。

一番ドキドキしたのは、上顎に取り付けたΩ(オメガ)のような形の装置。かなりの力で押し込む必要があるようで、先生や衛生士さんの手がプルプル震えていたのを見て、こちらも思わず緊張しました。


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装着直後の痛みと見た目の変化

装着直後の痛みはほとんどなく、想像していたより快適。
ただ、鏡を見てショックを受けました。

  • 口元がもっこりして「ゴボ口」が悪化
  • 口がしっかり閉じられない
  • マスク必須だと改めて実感

矯正のスタートにワクワクしながらも、見た目の変化には少し落ち込みました。


初めての食事体験

装着当日、なんと会社の食事会がありました。
「気を遣う相手でもないし大丈夫かな」と思ったのですが…予想以上に大変!

  • パスタ → 上顎の装置にぐるぐる絡まり、ぶら下がって取れない
  • お米 → ワイヤーの上に乗ったまま、なかなか喉に入らない
  • 生ハム → 噛み切れずストレスMAX。「二度と食べない」と誓った瞬間でした(笑)

さらに、発音も大きく変化。
「き」がうまく言えず、舌ったらずな話し方に。周囲からも「矯正始めた?」と気づかれるほど、話し方に違和感が出ていました。


数日後に訪れた本当の痛み

装着から3〜4日経つと、噛むときに痛みが出てきました。
柔らかいクッキーでさえ時間をかけて噛むほど。

「歯がしっかり動いている証拠だ!」と嬉しい気持ちもありましたが、食欲は減退。飲み物だけで済ませる日も増えました。


ワイヤー装着を終えて思うこと

  • 口元のゴボ感や顎の長さが気になる
  • 痛みや食事の不便さに慣れるまでが大変
  • それでも「やっと矯正が始まった!」という喜びが一番大きい

次回は、抜歯前に上顎装置を一度除去 → 親知らずの入院抜歯 という流れになります。矯正はまだまだ続きますが、前向きに頑張っていきます✿

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