月齢別でわかる!赤ちゃんのお昼寝回数と時間の目安まとめ【寝かしつけのコツ付き】

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月齢別|赤ちゃんのお昼寝回数と時間の目安まとめ【寝かしつけのコツも紹介】


はじめに

「赤ちゃんのお昼寝、何回くらいが理想?」「うちの子の昼寝時間は短いけど大丈夫?」
そんな疑問を抱くママやパパは多いはずです。

赤ちゃんは月齢ごとにお昼寝のリズムが変わっていきます。新生児のころは1日に何度も短く眠り、1歳を過ぎると昼寝は1回にまとまるのが一般的です。

この記事では、月齢別に赤ちゃんのお昼寝の回数と時間の目安を一覧表でまとめ、さらに寝かしつけのコツや注意点を解説します。


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赤ちゃんにとってお昼寝が大切な理由

成長ホルモンと脳の発達をサポート

赤ちゃんは睡眠中に成長ホルモンが分泌され、脳のシナプス形成が活発になります。特に0歳の時期は発達のスピードが速く、お昼寝の質が心身の成長に直結します。

お昼寝不足の影響

昼寝が少ないと疲れが取れず、夜泣きやぐずりが増える原因にも。結果的にママ・パパの負担も増えるため、適切な昼寝リズムを整えることは家族全体の生活を楽にするカギです。


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月齢別|赤ちゃんのお昼寝の回数と時間の目安

下記は一般的な目安であり、個人差があります。「うちの子は短め」「昼寝が1回しかできない」など多少の違いは心配いりません。

月齢お昼寝回数1回の目安時間1日合計お昼寝時間
新生児〜1ヶ月4〜6回30分〜2時間約8〜10時間
1〜3ヶ月4〜5回30分〜2時間約7〜9時間
4〜6ヶ月3〜4回1〜2時間約6〜8時間
7〜9ヶ月2〜3回1〜2時間約4〜6時間
10〜12ヶ月1〜2回1〜2時間約3〜5時間
1〜2歳1回(午後中心)1〜2時間約2〜4時間

月齢ごとの特徴と寝かしつけのポイント

新生児〜3ヶ月|昼夜の区別はまだ曖昧

授乳のリズムとともに眠りもバラバラ。眠そうなサイン(あくび・目をこする)を見逃さず、抱っこやおくるみで安心感を与えると寝やすくなります。

4〜6ヶ月|昼夜のリズムが整い始める

お昼寝は3〜4回に減少。朝寝・昼寝・夕寝のリズムを意識すると、夜の寝つきも良くなります。昼寝前に静かな時間をつくるルーティンを試すのがおすすめ。

7〜9ヶ月|午前・午後の2回が基本

おすわりやハイハイが始まり、活動量が増える時期。遊び疲れでぐずることも。午前と午後にしっかり休ませ、夕方の遅い昼寝は短めに調整すると夜寝がスムーズです。

10〜12ヶ月|1回のお昼寝に移行する子も

午前寝を嫌がり、午後に1〜2時間まとめて眠るパターンが増えてきます。午前中にたっぷり外遊びを取り入れると、午後の昼寝がスムーズに。

1歳〜2歳|午後の1回で十分に

1回のお昼寝で体力回復できるようになります。長すぎると夜寝に影響するため、お昼寝は2時間前後で切り上げるのがベストです。


赤ちゃんのお昼寝を成功させるコツ

環境を整える

  • 室温は20〜25℃、湿度は50〜60%を目安に
  • 遮光カーテンで暗さを調整
  • ホワイトノイズやオルゴール音を活用

毎日のルーティンを固定

同じ時間・同じ流れで寝かせることで、赤ちゃんの体内時計が整い「昼寝の合図」を理解しやすくなります。

昼寝が長すぎるときは調整を

午後の昼寝が3時間以上になると、夜の寝かしつけが遅くなる原因に。やさしく起こし、翌日から昼寝時間を見直しましょう。


まとめ

赤ちゃんのお昼寝は月齢によって変化する自然なリズムです。

  • 新生児期は短く回数が多い
  • 6ヶ月頃から昼夜のリズムが整う
  • 1歳を過ぎると昼寝は1回に

これらを理解することで「うちの子は寝すぎ?」「昼寝しないけど大丈夫?」といった不安も減らせます。

お昼寝は赤ちゃんの健やかな成長とママパパの心の余裕をつくる大切な時間。ぜひ今日から、月齢に合ったお昼寝リズムを意識してみてくださいね。

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