【6ヶ月で人見知りが始まった】早い?普通?わが家の体験談と対処法
はじめに
赤ちゃんの成長のひとつとして多くのママ・パパが直面する「人見知り」。
わが家の娘も6ヶ月を迎えたころから急に人見知りが始まり、児童館や初めて会う人の前で泣いてしまうことが増えました。
「えっ、もう人見知り?早くない?」と周りから言われることもありましたが、調べてみると実はごく普通の発達の流れでした。
この記事では、
- 人見知りはいつから始まるのか?
- わが家の体験談(6ヶ月での人見知りの様子)
- 人見知りへの上手な対応方法
- 実際に役立ったグッズやサービス
をまとめてご紹介します。これから人見知りが始まるかもしれない赤ちゃんを育てているママ・パパの参考になれば嬉しいです。
人見知りはいつから始まるの?平均的な時期
平均的には6〜9ヶ月ごろに始まる
厚生労働省や育児書によると、人見知りは生後6〜9ヶ月ごろに始まることが多いとされています。
この時期の赤ちゃんは「知っている人」と「知らない人」を区別できるようになるため、急に泣いたり怖がったりするのです。
早い子・遅い子もいる
- 早い子は5ヶ月ごろから人見知りが始まる
- 遅い子は1歳を過ぎてから始まることもある
- 中にはあまり人見知りをしない赤ちゃんもいる
つまり「6ヶ月で人見知り」は平均の範囲内であり、決して早すぎるわけではありません。
【体験談】娘の6ヶ月で始まった人見知り
児童館での様子
6ヶ月になった娘を児童館へ連れて行ったときのこと。
同じ月齢の赤ちゃんや、そのママたちが近づいてきてくれると、娘は急に泣き出してしまいました。
- 他の赤ちゃんにじっと見られると顔をそむける
- 知らないママに抱っこされそうになると大泣き
- その場の雰囲気に緊張して固まる
そんな様子が何度か続き、「ああ、これが人見知りなんだ」と実感しました。
家族以外に抱っこされると泣く
祖父母や親戚に抱っこされると泣いてしまうこともありました。
最初は「せっかく会いに来てくれたのにごめんね」という気持ちになりましたが、これは自然な発達の一部と分かってからは、私自身も気持ちがラクになりました。
人見知りは成長の証
愛着形成のサイン
人見知りは、赤ちゃんが「この人が安心できる人」と認識できるようになった証拠です。
ママやパパを「安全基地」として認識しているからこそ、知らない人に不安を感じるのです。
脳の発達が進んでいる証拠
記憶力や認識力が育ってきて、顔や声を区別できるようになったからこそ起こる現象です。
「泣いて困ったな…」と思いがちですが、成長の証としてポジティブに捉えることができます。
わが家の人見知り対処法
① 抱っこして「大丈夫よ」と安心させる
まずはママが落ち着いた声で声かけ。泣き止むまで抱っこして「ここは安心できる場所だよ」と伝えます。
② 手遊び歌で場を和ませる
児童館では「いないいないばあ」「手をたたきましょう」など、みんなでできる手遊び歌に参加すると、少しずつ泣き止むことがありました。
③ おもちゃで気をそらす
お気に入りのおもちゃを持参しておくと、ぐずったときに気を紛らわせることができます。
- 音が鳴るラトル
- カラフルな布絵本
- ガラガラ
これらは児童館や外出先でも大活躍しました。
これは娘のお気に入りの絵本🐛
④ 無理に慣れさせない
「抱っこしてもらわなきゃ!」と無理に相手に渡す必要はありません。
赤ちゃんのペースで、少しずつ慣れていければOK。
人見知り期に役立ったおすすめグッズ
お気に入りグッズで安心感を
人見知り中の赤ちゃんには「安心できるアイテム」があると落ち着きやすいです。
- ぬいぐるみ(肌触りの良いもの)
- タオルやガーゼ(お昼寝や外出に持ち歩ける)
- おしゃぶりや歯固め(気分転換になる)
👉 楽天市場やAmazonでも人気の「安心グッズ」を探しておくと便利です。
まとめ|人見知りは成長の証、親子で無理なく向き合おう
- 人見知りは6〜9ヶ月に始まることが多く、6ヶ月で始まるのも平均的な範囲
- 泣いたり嫌がったりするのは、脳が発達してママ・パパとの愛着が育っている証拠
- 抱っこや声かけで安心させ、無理に慣れさせず赤ちゃんのペースを大切に
- 安心グッズやおうち遊び教材を活用するのもおすすめ
わが家も最初は「どうしたらいいんだろう」と悩みましたが、成長の証だと思えたことで気持ちが軽くなりました。
人見知りは一時的なもの。親子でゆったりと乗り越えていきましょう。
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