【体験談あり】産後の腱鞘炎がつらすぎる!手首の痛みの原因と今すぐできる対処法
はじめに:育児中に突然やってきた「手首の激痛」
赤ちゃんを抱っこしようとした瞬間、手首にビリッと走る痛み。
「なんでこんなに手首が痛いの?」と思って調べてみたら、それは「産後腱鞘炎」でした。
育児は待ったなし。手首が痛くても、赤ちゃんは泣くし、抱っこも授乳も必要です。
この記事では、私の体験談を交えながら、産後の腱鞘炎の原因・治し方・おすすめグッズまで、わかりやすく紹介します。
産後に手首が痛くなるのはなぜ?腱鞘炎の主な原因
ホルモンの影響と手の酷使
産後の腱鞘炎は、医学的には「ド・ケルバン病」と呼ばれます。
主な原因は以下の通りです:
- 女性ホルモン(リラキシン)の影響で関節が緩みやすくなる
- 抱っこ・授乳・オムツ替えなどで手首を酷使
- 赤ちゃんの成長に合わせて抱っこの重みが増す
- 片手でのスマホ操作や家事も手首に負担をかける
特に、親指の付け根から手首にかけて痛みが走るのが特徴です。
産後の腱鞘炎はいつ治る?自然に治るの?
軽度なら数週間で回復するケースも
一般的に、軽度な腱鞘炎は安静にしていれば1~2ヶ月で回復することが多いですが、育児をしながらの「安静」は現実的に難しいですよね。
重度になると、半年以上痛みが続いたり、整形外科で注射や手術を勧められることもあります。
腱鞘炎になったときの正しい対処法
とにかく「手首を休ませる」ことが第一
腱鞘炎の基本的な対処法は次の通りです:
- 手首の使用を控える(抱っこの工夫)
- 湿布や冷却シートで冷やす
- サポーターやテーピングで固定する
- 整形外科で診断を受ける
私が試してよかった!腱鞘炎対策グッズ3選
1. 手首を守る「産後専用サポーター」
\実際に使って感動!/
育児ママに大人気のアイテム。
産後の女性にも使いやすいデザイン、薄手の生地なので、抱っこのときにももたついたりせず使いやすかったです。
通気性も良く、夏でも蒸れにくいのがうれしいポイント。
▼おすすめポイント:
- 片手でも装着しやすい
- 通気性◎
- 腱鞘炎予防にも最適
2. 腱鞘炎対策に!「抱っこ紐の見直し」
赤ちゃんを支える角度や体勢が、手首への負担を大きく左右します。
私は以下の抱っこ紐に変えてから、だいぶ楽になりました。
肩・腰にしっかり重みを分散してくれるので、手首への負担が激減!
3. 授乳クッションで手首負担を軽減
授乳のたびに手で赤ちゃんの体重を支えるのは無理があります。
授乳クッションがあると、手首の休憩時間がグッと増えます。
腱鞘炎で抱っこができない!そんな時の工夫アイデア
パパや家族にお願いする勇気を
「私がやらなきゃ」と思い込む必要はありません。たとえばこんな工夫をしてみてください:
- 寝かしつけはおくるみ+バウンサーを活用
- 泣いたらすぐに抱っこしない、声かけから
- 夜間授乳は夫婦交代で担当
手首を休ませることが、長い目で見て育児の質を上げることになります。
整形外科に行くべき?行くタイミングの目安
腱鞘炎が2週間以上痛み続ける場合や、指が動かせない・しびれがある場合は、整形外科を受診しましょう。
リハビリやステロイド注射が必要になることもあります。
保険診療で湿布やサポーターも処方してもらえるので、費用負担も少なめです。
湿布や薬は授乳中でも使えるの?
授乳中のママが最も気になるのが「薬の使用」です。
市販の湿布や痛み止めでも、授乳に影響が少ないものもありますが、必ず医師や薬剤師に確認しましょう。
👉 薬局で「授乳中です」と伝えれば、適切なものを案内してもらえます。
まとめ:腱鞘炎は「我慢しない」がカギ!グッズと周囲の協力で乗り越えよう
産後の腱鞘炎は、本当に多くのママが経験している悩みです。
- 抱っこや授乳で手首に負担がかかる
- 放置すると長引く可能性がある
- サポーターや抱っこ紐で予防・軽減できる
「痛い=甘え」ではありません。 しっかりとケアしながら、無理のない育児を続けていきましょう。
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