【7ヶ月目前】赤ちゃんがハイハイ前に見せる「前後ゆらゆら」の動きとは?成長サインを解説

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赤ちゃんがハイハイを始める前のサインとは?7ヶ月目前の娘の成長記録

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ハイハイ前に見られる赤ちゃんの動き

お座りで体を前後に揺らす

赤ちゃんはお座りが安定してくると、体を前後にゆらゆら揺らす姿が見られるようになります。これは遊んでいるようにも見えますが、実はバランス感覚を育てる大切な練習のひとつ。背筋や腹筋の発達にもつながり、これから四つん這いになる準備段階と言えます。

四つん這いで体を前後に動かす

お座りに加えて、四つん這いの姿勢をとり、前後にブンブン揺れることもあります。この動きは「ロッキング」と呼ばれ、ハイハイの直前に多く見られるサインです。腕や足の筋肉をバランスよく使いながら「前に進みたい!」という気持ちが芽生えている証拠です。

お尻を持ち上げる動き

さらに赤ちゃんが得意げにお尻を持ち上げる仕草をすることもあります。体幹や下半身の筋力がついてきたサインであり、ハイハイに必要な力をためている段階。この姿勢はママやパパからすると「もうすぐ動き出しそう!」とワクワクする瞬間ですよね。


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わが家の体験談:7ヶ月目前の娘の変化

四つん這いでブンブン揺れるように

わが家の娘も7ヶ月目前に入り、四つん這いの姿勢で体を前後に大きく揺らすようになってきました。最初はお座りで軽く揺れる程度だったのが、今では四つん這いで「前に行きたい!」と全力でブンブン。本人はとても楽しそうで、見ているこちらも思わず笑顔になります。

親としての驚きと喜び

ついこの間まで首がすわったばかりだと思っていたのに、気づけばもう次の成長段階へ。動きの幅が広がるたびに「そんなこともできるようになったの?」と驚きと感動の連続です。育児は大変ですが、こうした瞬間に「頑張ってよかった」と心から思えます。


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ハイハイへの準備運動としての意味

筋力アップ

四つん這いで揺れる動きは、腕・足・体幹を同時に使うため、自然と筋力が鍛えられます。特別なトレーニングをしなくても、遊び感覚で成長に必要な力を育んでいるのです。

バランス感覚を養う

揺れる動きは転ばないようにバランスを取る練習そのもの。ハイハイやつかまり立ちへと進むために欠かせない段階です。

好奇心と意欲の表れ

「前に進みたい」「もっと遊びたい」という気持ちが、体を揺らす動きにつながっています。赤ちゃんの好奇心が体の発達を後押ししているとも言えるでしょう。


親ができるサポート

安全なスペースを用意する

赤ちゃんが自由に動けるスペースを確保してあげましょう。柔らかいプレイマットを敷いたり、角のある家具にはクッションをつけたりして安全に動ける環境を整えることが大切です。

おもちゃで「前に進みたい」気持ちを引き出す

お気に入りのおもちゃを少し前に置くと、赤ちゃんは「取りたい!」と手を伸ばし、動こうとします。これがハイハイへの大きなモチベーションに。音が出るおもちゃや色鮮やかなボールなどが効果的です。

無理に促さない

大切なのは赤ちゃんのペースを尊重すること。早くハイハイをしてほしいからと無理に練習させる必要はありません。自然とタイミングが来れば、自分で前に進む力を発揮します。


ハイハイ前の時期を楽しむ工夫

動画や写真で記録する

前後に揺れるかわいい姿は今しか見られない貴重な瞬間。成長記録として動画や写真に残しておくと、後から振り返っても大切な思い出になります。

育児日記に書き留める

「今日、四つん這いでブンブン揺れた!」など、ちょっとした変化も日記に書き留めると、後で成長のスピードを実感できます。

成長スピードは子どもによって全然違うものだけど
目安を知っておくことは大切かも


まとめ:ハイハイ前の動きは成長のサイン

ハイハイ前に見られる前後の揺れやお尻を持ち上げる動きは、赤ちゃんが順調に成長している証です。筋力やバランス感覚を養い、好奇心を大きく広げる大切な準備段階。

わが家の娘も7ヶ月目前にして、四つん這いで前後に揺れる姿をたくさん見せてくれるようになりました。ハイハイが始まるのももうすぐかも…?これからの成長がますます楽しみです。

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