離乳食にトマトを使うときの皮・種の取り方|ブレンダー活用法とおすすめ便利アイテムも紹介
CONTENTS
はじめに
離乳食初期(5~6か月頃)から食べられる食材として人気の「トマト」。甘みと酸味があって栄養価も高いですが、そのまま使うと「皮」や「種」が赤ちゃんにとっては消化しにくく、下痢やお腹の不調の原因になることもあります。
そこで今回は、離乳食でのトマトの皮・種の取り方を写真がなくてもわかりやすく解説します。
さらに、ブレンダーを使った時短方法や、市販の便利アイテム 「KAGOMEトマトペースト」 の活用法も紹介します。
トマトが離乳食におすすめな理由
- βカロテンやビタミンCなどの抗酸化成分が豊富
- 甘みと酸味で食欲を刺激
- ペースト状にしやすく調理が簡単
ただし、皮や種をそのまま与えると消化に負担がかかるため、必ず除去して調理しましょう。
トマトの皮と種を取る理由
赤ちゃんの消化に優しくない
大人でもトマトの皮や種は消化されにくい部分です。赤ちゃんは胃腸が未発達なため、下痢や便秘の原因になることがあります。
喉につかえるリスク
特に皮は薄いながらも繊維が強く、口の中に残ったり喉に引っかかることも。安心して食べさせるためには除去が必要です。
【基本】トマトの皮・種の取り方(湯むき編)
手順
- トマトのヘタを取る
包丁でヘタの部分をくり抜きます。 - お尻に十字の切れ込みを入れる
浅くでOK。後で皮がめくれやすくなります。 - 熱湯にサッとくぐらせる(約10秒)
沸騰したお湯に入れ、皮がめくれてきたら取り出します。 - 冷水に入れて皮をむく
熱が取れると皮がつるっと簡単にむけます。 - 種を取り除く
半分に切り、スプーンで軽くこそげ取ります。 - 月齢に合わせてペースト状にする
初期なら裏ごし、中期以降なら刻んだりブレンダーで。
【時短】ブレンダーを使ったトマトの処理方法
手順
- 湯むきして皮をむいたトマトを用意
- 種を軽くスプーンで取る(多少残ってもブレンダーでなめらかに)
- ブレンダーで一気にペースト状にする
→ 裏ごし器を使うよりも短時間で仕上がり、まとめて作って冷凍保存にも便利です。
おすすめアイテム
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【もっと簡単】皮・種を取らずに使えるKAGOMEトマトペースト
忙しいママ・パパに特におすすめなのが 「KAGOMEトマトペースト」。

特徴
- トマトだけを使用し、じっくり濃縮した無添加ペースト
- 皮や種を丁寧に取り除いて加工済み
- 小分けパックなので使いやすい
メリット
- 面倒な湯むき・種取りが不要
- 離乳食初期から安心して使える
- スープやおかゆにすぐ混ぜられる
離乳食でのトマト活用レシピ例
初期(5~6か月)
- 10倍粥にトマトペーストをひとさじ
- にんじんやかぼちゃペーストと合わせて甘みをプラス
中期(7~8か月)
- トマト入り野菜スープ
- 白身魚とトマトの煮込み
後期(9~11か月)
- トマトソース風リゾット
- 鶏ひき肉のトマト煮込み
完了期(1歳~)
- ケチャップ代わりにトマトペーストを使ったオムライス
- パスタソースのベースに
トマトを冷凍保存する方法
- 湯むき&種取りしたトマトをブレンダーでペースト状に
- 製氷皿や小分けトレーで冷凍
- 使う分だけ解凍して離乳食に活用
KAGOMEトマトペーストならすでに小分けになっているので、そのまま冷凍保存が可能でさらに便利です。
まとめ
- トマトは離乳食におすすめだが「皮・種」は必ず取り除く
- 基本は「湯むき+種取り」→ブレンダーでペーストが簡単
- 面倒な処理を省きたいなら KAGOMEトマトペースト が最強の味方
栄養たっぷりのトマトを上手に取り入れて、赤ちゃんの食事を楽しく安心なものにしていきましょう。
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