お久しぶりの投稿になりました。
前回の投稿で、不妊検査の初診にいき
スケーリング検査を受けた私と主人。
そして結果を聞きにいってきました。
今日はその検査の結果と、その後の生活について。
検査結果
まず検査の結果
主人の方は、精子提出の際に結果をきいてくる予定だったのですが
時間の兼ね合いで結果を聞けるまで待てず・・
後日私が、主人の検査結果も合わせて聞くことになりました。
まずは主人の結果
項目は以下のようにわかれていました
- 精液量
- 精子濃度
- 精子運動率
- 前進運動率
- 運動精子濃度
- 直線速度
- 精子運動指数(１秒間に移動した直線距離の平均)
それぞれの、院での基準と、主人の計測結果が並べてかかれている用紙をいただきました。
結果を一言でいうと、所見なし。
平均値同等か超えているものも多く、特に問題はみられないとのこと。
(濃度が低かったけど、精液量が多かったのでそれも問題ないそう)
顕微鏡的なやつで取った画像みたいなもので説明もしてくれて
初めてこんな形でみれるのでとても楽しかった。
ちゃんと結果表はいただいたものを主人と見て楽しみました。笑
私の結果
そして次に私の結果
排卵予定日の次の日あたりに来院し
ちゃんと排卵があるのか確認してもらうために内診
自分で記録していた基礎体温では
しっかり排卵日予定くらいに高温期になっていたけど
やっぱり結果をきくまではすごく不安な気持ちでした
でもなんだか先生の反応は
正直微妙というか・・
うーん･･おそらく排卵してるとは思うねんけどなあ
みたいな感じで、確信がないというか。。
内膜もこんな感じやし、おそらくちゃんと排卵後っぽい感じがします
え、そんななんとなくの判断みたいな感じなん？！て正直思いました
いや、人間の身体やし絶対はないとは思うけど
排卵してるかしてないかを診てもらうためにきたのに
多分そうじゃないんかなあー？くらいのもの？！とは思ってしまった
まあ、(多分やけど)排卵してるとは言ってもらえたので
信じるしかないなあ、、と少しもやもやしてました
結果
とりあえずそういうことで、二人とも所見はなし
あくまで簡易的な検査ではあるけど
もし治療を進めるってなったとしても
二人のこの結果を踏まえると
人工授精を試すのは無意味に近いと思うので
やるとしたら一気に体外受精になる、と言われました
しかし主人とも相談し
一旦ふたりとも所見がないようなら
自然妊娠を目指して、あと半年は様子を見よう、ということに決めました
あと半年して自然妊娠しなければ
諦めるのか、ステップアップするのか
またその時に二人で話して考えよう、というのが私達の決断です
一旦通院はおしまい
ということで、不妊外来への通院は一旦これでおしまいとなりました
特に問題がなかったのはもちろんいいことなんだけど
じゃあもうひたすらタイミングを待つのみになってしまったなあ・・と。
でも、なんだか気持ちはスッキリしている部分もあって。
とりあえず半年。といいながら
今年の６月から８月くらいまでは焦らずのんびり過ごそうかな、と思います。
今思えば
不妊外来を終えたあたりから
気持ちに焦りがなくなったような気がします。
基礎体温とにらめっこしたり、排卵日あたりになるとソワソワしたり
結構焦っていた日々が、少しずつ気持ちに余裕ができてきたのかも。
ある意味、少し諦めた。に近いというか
原因がない とわかった以上
本当に、できるときはできるし、できないときはできない。と
割り切った気持ちになれたような気がします
いつ来てくれてもいいんだよーの気持ちでかまえることって
多分本当に大切なんだと思う
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