【初心者向け】ヒアルロン酸の注入【プチ整形】

プチ整形の中でも王道なもののひとつとして
ヒアルロン酸の注入は有名なもののひとつではないでしょうか。

わたしも何度かこの施術を行っています✾

なので今回はヒアルロン酸の注入について
美容効果から副作用、効果の持続期間まで解説しますのでご参考にしてくださいね✾

CONTENTS

ヒアルロン酸ってなに？
ヒアルロン酸の効果
ヒアルロン酸の効果
副作用ってあるの？
施術の痛み
ヒアルロン酸の値段
施術の症例写真
まとめ

ヒアルロン酸ってなに？

まずヒアルロン酸とは
もともと人間の体の中にある美容成分のひとつです。

ヒアルロン酸には肌のはりや弾力、みずみずしさなどの効果があります。
ですが残念でなことに年々ヒアルロン酸は体内での生成量が減ってしまいます

ヒアルロン酸が減少してくると
肌のはりがなくなったりみずみずしさがなくなったり
それがシワやたるみの原因になります。

そこでヒアルロン酸の出番です！

ヒアルロン酸の注入は、上記のヒアルロン酸を注入する美容治療です。
使用するヒアルロン酸の種類や注入する量と箇所次第で
見た目に様々な効果があります。
さらに見た目だけではなく肌の内側から発揮される効果も多くあります✾

ヒアルロン酸の効果

ヒアルロン酸の効果
上記でもお話したように、ヒアルロン酸には様々な効果があります。
以下がその例になります

・頬への注入
　頬の上部にヒアルロン酸を注入することで、頬の下の部分を引っ張り上げる効果があります。

・唇への注入
唇に注入することで、唇の形を整えたり、立体感を生み出せます。
注入箇所によってM字リップに近づける施術も人気ですね

・額や顎への注入
額や顎にボリュームがたりない場合、左右差が気になる場合は
形を整えたりボリュームを増すことが可能です
横顔のEラインを作ることにも長けています。

・輪郭への注入
頬にコケなどがある箇所に注入箇所すると、キレイな張りのある輪郭を作ることが可能です。

・豊胸やヒップアップ
胸や臀部への注入により、ボリュームアップが可能です

・鼻への注入
鼻へ注入することにより、高さを出したり鼻筋を通す効果があります。

・シワが気になる部分へ
ほうれい線や目尻のシワに注入することで、シワの改善が期待できます

ここで上げた例だけでかなりの種類がありますね！
ちなみに私は
顎への注入とほうれい線のシワ改善のために注入した経験があります

ヒアルロン酸の効果

ヒアルロン酸の効果は永遠に残るわけではなく
徐々に体内に吸収されていきます。

注入するヒアルロン酸の種類や個人差によりますが
大体半年から２年ほどですべてが吸収されることが多いようです。

効果がきれるなら意味はないのでは？と思われる方もいるかもしれませんが
ヒアルロン酸が注入されている間は肌の保湿力など内側からの効果も期待できます。

なのでヒアルロン酸を注入したことがない肌と比べると
年々劣化していくスピードは抑えられるとも言われています。

副作用ってあるの？

ヒアルロン酸は副作用などの危険が少ないといわれている美容治療のひとつです。
ヒアルロン酸の副作用といわれているものは主に以下となります。

・内出血
あえて副作用をあげるとしたら【内出血】がおこります。
どうしても針を刺す行為ですので、多少の内出血は起こる可能性があります。
ですが当日でもメイクで隠せる程度の赤みが出る程度であることが多いです。
施術日は結構の良くなる行動は控えるように言われることが多いですね。

・アレルギー反応
実際に起こる可能性があるものとしてアレルギー反応があるそうです。
かなり少ない可能性ですが、起こりうる事として注意が必要です。
ヒアルロン酸には多くの種類がありますし、今後もどんどん新しいものが登場するでしょう。
初めて注入する薬剤の場合はやはり注意は必要ですね。

・しこりができる
ヒアルロン酸を注入した箇所に、コリコリとした違和感が生じる場合もあるそうです。
注入する層が肌の浅い部分であったり、狭い範囲に多く注入してしまうことが原因の場合が多いそうで
どうしても医師の技術によるパターンが多いようです。
施術の際はクリニックと相談し、心配の懸念もなくすことが大切ですね。

施術の痛み

ヒアルロン酸注入の際は、クリニックによりますが麻酔を使用できます。

私も顎・ほうれい線への注入の際は麻酔を使用しました。
もちろん麻酔注入の際の注射の痛みはありますが
麻酔がきいているのでヒアルロン酸注入の際は痛みに問題はなく施術できると思います。

痛みに弱い場合、麻酔がきいていないかも？と思う場合は
しっかりその旨を伝えることが大切ですね。