今日は美容施術の中から
ほくろ取りについてかいていきますね。
私の体験記を書き連ねていきますが
あくまで私の行った医院、施術方法になります。
施術を検討している方は施術予定の医院にお問い合わせからの上
しっかり検討してからの施術をおすすめします。
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ほくろがイボクロになってしまった理由
なんとも悲しい見出し。。笑
以前のわたしは右目の上に結構目立つほくろがありました。
大きさも得に大きいわけではないし
そこまですごく気にしているわけではなかったんですが
中学生の頃のわたしは
![](https://nannanoha.com/wp-content/uploads/2022/08/ha_deppa_woman-150x150.png)
これなくなったらいいのにな、とれへんのかな。
と、おバカな私は何を思ったのか
ピンセットでホクロを引きちぎる愚行にでたのです。
今思うとほんとにおバカなことをしたなとおもいます。
ただ、本当にびっくりしたのは
ピンセットでホクロ取れたんです!きれいさっぱり!
(結構出血はしたけど、本当に文字通り引きちぎった感じ)
出血が収まって小さなかさぶたのようなものになり
かさぶたがとれたらキレイにホクロは消え去っていました。
![](https://nannanoha.com/wp-content/uploads/2022/08/ha_deppa_woman-150x150.png)
行けるんやん!ホクロとれるんやん!!
ておもったのも数週間だけ。
そこからまたニョキニョキと黒い組織がじわじわでてきて
ホクロはもともとのホクロよりも大きく
しかも膨らみをプラスしたイボクロ(いぼぼくろ、ここではイボクロとします笑)として
バージョンアップして戻ってきてしまいました。
そこから十年以上、イボクロと一緒に生きてきてました。。
イボクロとのお別れ
お別れすることになったきっかけは
当時通院していた美容皮膚科のカウンセリングでした。
美容皮膚科には定期的に施術と内服をもらいに通っているのですが
そのカウンセリングのときに先生から
![](https://nannanoha.com/wp-content/uploads/2022/08/magnifier1_doctor-150x150.png)
そのホクロって昔からあるの?大きくなってるとかない?
と聞かれた私は
上記のイボになった理由を恥ずかしげもなく披露w
![](https://nannanoha.com/wp-content/uploads/2022/08/clipborad_hakui_man-150x150.png)
あーそうなんか、もし自然に大きくなってるとかだったら
保険適用で取れたんやけど、それなら関係ないねw
と。。
そうか、これってとれる可能性があるのか!とそこで気づく。
もちろん自分の非があるので保険は適用ではないけど
それがキッカケで 私はほくろ除去ができる医院をさがした
ほくろ除去の保険適用・非適用
まず保険適用の場合とそうでない場合の違いを説明しておきますね。
○メラノーマが疑われる場合○
メラノーマとは皮膚がんの一種で、最悪死に至ることもあります
全身に転移する可能性も高く、メラノーマを発見したらすぐに除去しなければなりません。
しかし、医師以外の素人にはほくろとの見分けがつかないことも多いです。
メラノーマには、「形がいびつ」「濃淡がある」「左右非対称」などの特徴があるそうです。
○ほくろがあることで生活に支障をきたす場合○
具体的には、大きく膨らみのあるほくろが顔や手足にある場合や
顔にあるほくろが髭剃りで出血したり、洗顔時に爪が当たって出血したりする場合などです。
このように生活に支障をきたす場合は、保険適用の対象となるそうです。
私のほくろは後者に該当するので、保険適用でも施術が可能とのことでした。
ただ、保険適用と適用外とで、施術の方法にも違いがあるそうで
施術方法は
- レーザー法・電気メスを使用した除去法
- 切開法
- くり抜き法
上記が代表的なようですね。
保険適用の場合は切開法・くり抜き法が多く
保険外適用の場合はレーザー法が主流のようです
施術医院の決定
結局私が行ったのは 通っている美容皮膚科とは別の皮膚科。
保険適用・適用外とどちらでも施術可能とのことだったので
カウンセリングで違いなどを聞いて検討しようと思い予約しました。
私が行った医院でも上記のことを説明していただき
保険適用・非適用、どちらの施術がいいですか、ということを聞かれたのですが
処置料金は保険適用でも保険適用外でも支払額がほとんど同じだったこと
通院の必要(保険適用の場合は1度通院が必要でした)
同じ場所に再発した場合の処置料の違い(保険外適用の場合は少しやすかった)
などを考慮し、保険適用外にて施術していただくことになりました。
この辺は医院によって違いがあるかと思います
施術をお考えの方は参考程度にご覧ください
初診の日にそのまま施術を希望したので
カウンセリング後、施術していただきました。
施術時間は本当に5分くらいだったと思います。
思った以上に早かったという印象でした。
メイクをしたまま、施術部だけコットンで先生に落としていただくような状態でした。
局所麻酔をして、麻酔がきいたことを確認したらレーザーで除去
その後保護テープを貼っていただき施術自体は終了しました。
その日から入力も可能でしたし、制約もほとんど何もなかったと思います。
そこから2週間くらいの間はテープを貼って過ごしてすごしました。
目の上だったので、目立つかなーと思いましたが
肌色のテープだったのでそこまで違和感もなく
あっという間の二週間すぎて、テープをはずしたら
もうキレイにホクロはなくなっていました。
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現在施術から4年ほど経過しています。
▼当時の写真と現在の写真がこちら▼
![](https://nannanoha.com/wp-content/uploads/2022/08/97086.jpg)
![](https://nannanoha.com/wp-content/uploads/2022/09/97566.jpg)
本当に跡形もまったくなし
今も再発することもなくキレイになくなっています
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以上 私のホクロ除去はこのように行いました。
本当に念願で希望していた施術!というわけではなかったですが
思い切って除去して良かったと思います。
いいきっかけをくれた美容皮膚科の先生には感謝しています。
無駄にピンセットで引っ張った過去を語ってしまったのは恥ずかしいですが。。笑
参考になれば嬉しいです。
今回私はほくろは1つだけの除去でした。
2つ以上のほくろの除去を一気に行う場合の価格設定などもありましたので
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