前回投稿分に引き続き、検査日の続きを書いていきます。
かなり長くなってしまったので、記事を2つに分けて公開しています。
■検査内容の前半はこちら■
✿ ✿ ✿
検査内容
- 口腔内の確認(目視で虫歯がないか等チェック)
- ポケットの深さの確認
- 口腔内の写真の撮影
- 型取り
- ワックスバイトを使った検査
- 顎運動機能検査
- 写真撮影
- レントゲン撮影
検査内容なざっくりこのような感じでした。
1~4の記事はこちら
今回は5~8の検査内容について詳しく語っていきますね。
ワックスバイト
ワックスバイトを使った検査
ここで衛生士さんからドクターにバトンタッチしました。
ワックスバイトというペラペラのよっちゃんイカのようなもの(例が悪いかも)を
すこし温めて柔らかくして
それを噛んで歯型をつけ噛み合わせを取っていく検査でした。
検査自体はひたすら同じことの繰り返し。
ワックスを噛む→口を開ける→綿を噛む(口休め)→口を開ける
→ワックスを噛む→口を開ける→綿を噛む(口休め)→口を開ける・・・を
永遠に繰り返すだけなので楽だったのですが
何枚分噛んだのかわからないくらいたくさんやりました。
ワックス10枚以上あった気がする・・まだ噛むの、本当に?て考えてました。
そして噛むときも、ただしい位置で噛まないといけないので、とのことで
顎をぐぐぐっと押されつつ
はい!口の力抜いて!!はいココで噛む!!!!
というのを繰り返していたので
6回目くらいから正しいかみ合わせの位置がほんとうにわからなくなってきて
私はいままでどこで噛んでいたのだろう・・・と
なにかの境地にたどりつきそうでした。
顎運動機能検査
これ、なんなんや・・と思いながら当日は検査してもらったんですが
帰宅して調べたところ、顎運動機能検査といわれるもののようです。
顎の運動を記録する装置(帽子の枠組みだけみたいな器具でした)をかぶって
運動の記録から顎関節の状態や咬み合せの位置のズレなどを診断できるもののよう。
痛みなどもまったくなく
ただただ言われるままに器具を噛むだけ、だったように思います。
写真撮影
そこから場所を移動して白い撮影ブースのような場所へ。
なんてことない顔の写真撮影
正面と右側・左側から顔の撮影を行いました。
▼このときの写真がこちら▼
こちらも口腔内の写真同様に持ち帰れたのですが
わかっていただけますか。。
左右差がすごい。
帰宅して写真をみてまたすごく凹みました。
普段からブスなので写真がだいっきらいなんですが
改めて自分の顔を写真でみて絶望。
これが改善されることも願いつつ
(口元だけで顔面全部がどうにかなるとは思ってないけど)
希望をもって矯正に望みたいな、と改めて思いました。
レントゲン撮影
最後にレントゲン。
なんかどこの歯医者さんにもあるような機械と
見たことない機械の2種類でそれぞれ2枚ずつ撮影しました。
この見慣れない機械がセファロと言われるものなのかもしれないですね。
(前半記事はこちら)
機械の方との違いはあまりわかりませんでした。
撮影する時の手順などはどちらも同じような流れ。
次回の診断のときに説明あるのかな・・?
他の歯医者さんとの違いが1つ気になったんですが
顔を固定するために耳にも器具をいれながら撮影しました。
そんなことあります?ここだけなのかな、よくあるのかな?
あとは通常通りのレントゲン撮影だったと思います。
✿ ✿ ✿
ということで、検査自体は終了。
お会計は30,800円
一旦支払いはするけど、次回の診断で保険適用になるのが決定したら
前回の初診料と合わせて一旦全額お返しします、とのことです。
(ちなみに初診料は3,300円でした)
そして次回がついに診断の日になるのですが
まさかの検査日から1ヶ月半後!
最短でもこの日とのことなので、最短で予約してきました。
次回の診断後もまたレポートさせていただきますね。
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