糸リフト施術と効果

美容治療
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今日は糸リフトについて紹介していきます✾

全然予定していなかった中ほとんど勢いで施術を決めたので
正直自分で色々調べることもなく・・・

改めて詳細を調べてみたのでまとめました✾
効果的な部位や効果を実感できる本数
メリット・デメリットなど糸リフトについて詳しく解説します!

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糸リフトってどんな施術?

糸リフトは、糸を使用してたるみを改善し
若さを取り戻す施術
のひとつです。

アンチエイジング効果が絶大
なので30代以降の方に人気ですね。
ダウンタイムが少ないこともあり、糸リフトの施術を受ける人は
女性だけでなく男性からも人気だそうです。

加齢とともにあらわれ始めるフェイスラインのたるみ・ほうれい線などは
見た目の印象を老けて見せる原因になります。

こうした老け見えの原因は
美容施術で改善したり整えたりすることで
見た目年齢の若返りを図ることが可能です。

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糸リフトの施術ってどんなの?

糸リフトは、皮膚の中に医療用の糸を挿入し、たるみを物理的に引き上げる施術です。

糸には細かいギザギザのような突起がついてあり
この突起が皮膚の中の組織に引っかけることでたるんだ皮膚を引き上げていきます。

皮膚の中にいれる方法ですが
顎あたりから頭皮のに向かって糸を入れる方と
逆に、頭皮の近くやこめかみなど目立たない部分から糸を挿入する方法があるようですが
どちらにしろ傷跡が目立ちにくいことがいい点ですね!

ちなみに私は顎下からこめかみに向かって糸を出す施術方法でした。
のちほど画像を載せますが
挿入部分も注射痕のような跡があるくらい。
出口は頭皮になるので傷は全くわかりませんでした。
(本当に触るとわかる程度です)

使用する糸は医院や施術により様々な種類があるようですが
体内に吸収される溶ける糸体内に吸収されない溶けない糸があります。

それぞれメリット・デメリットがあり
糸の種類・挿入する部位・本数によっても効果・仕上がり・効果の持続期間が異なります。

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糸リフトの効果がある部位


糸リフトが効果的な部位について解説いたします。

フェイスライン

やはりメインとなるのはフェイスラインですね、
年齢を重ねるとともに、どうしてもたるんでくるフェイスラインを
糸リフトで引き上げることで、シャープなフェイスラインをキープできます✾
若く見えることが目的でなくても、シュッとした印象を作るにはとてもいいと思います。

ほうれい線


年齢と共にはっきりとあらわれてくるほうれい線も、糸リフトが効果的な部位です。
私もはじめ、ほうれい線が気になることでカウンセリングを受けており
そこで勧められた糸リフトをその場で施術してしまった人間です。

ほうれい線を形成する皮膚を引き上げるように糸を挿入し引き上げることで、頬のたるみが解消されほうれい線が目立たなくなります。
特に同時にほうれい線へのヒアルロン酸注入が効果的です!
私は糸リフトと同時にヒアルロン酸注入も行いましたが効果は絶大でした✾

毛穴・くすみ

糸リフトはたるみを引き上げる施術という印象の方がおおいのではないでしょうか。
実は糸リフトは毛穴・くすみといった肌悩みにも効果的です。

毛穴が目立つ原因は様々ですが
たるみによって毛穴が目立つ、いわゆるたるみ毛穴が原因のケースも少なくありません。
糸リフトによってたるみを改善し皮膚が引き締まることで、たるみによって目立ちやすくなっていた毛穴悩みが改善されることも期待できます。
また、体内に糸を入れたことによる刺激によって
お肌の血流や代謝を高める効果もあり肌にハリが生まれることも多いとか!
たるみが悩みでなく、肌トラブルの悩みや
くすみや毛穴などの肌のお悩みがある方も、糸リフトで改善できる可能性があります。

糸リフトは何本で効果が実感できる?

糸リフトの施術では
糸の本数を選んでその本数を挿入するものが基本です。
挿入する糸の本数は、たるみの状態・脂肪の量・脂肪のつき方・理想とする変化によって異なりまし
何本挿入するかによって値段も変わってきます。
たるみをしっかり引き上げたり脂肪の量が多い場合は必要な糸の本数は多くなります。

一般的には、片側2~4本ずつ・合わせて4~8本の糸を挿入するケースが多いです。
私も片側4本の計8本を挿入しました。
バランス良くたるみを引き上げるためにも、必要とされる糸の本数で施術することをおすすめします。

たるみの状態によって少ない本数でも変化を得ることは可能です
しかし、糸の本数が少ないと1本の糸にかかる負担が大きくなり
左右非対称など仕上がりに悪影響を与える恐れがあることがデメリットですね。

糸リフトのメリット・デメリット

糸リフトに限らず、どんな美容施術にもメリット・デメリットがあります
上でも少しメリットデメリットの話をしましたが
もうすこし踏み込んで糸リフトのメリット・デメリットについて掘り下げていきましょう

まずひとつ目は
【体の負担が少ない】
最大のメリットは、体の負担が少ないという点です。
ダウンタイムが短いこと
お仕事や学生さんは重視される項目ではないでしょうか。

たるみ改善の施術は糸リフト以外にも様々な方法があります。
有名なものは切開リフトという、メスを使用して余った皮膚を切除する施術方法です。
物理的に皮膚を切除するので改善の効果は大きいですが、体への負担が大きくダウンタイムも長くなります。
上記に比べると、糸リフトはメスを使わない施術のため、切開リフトと比較すると体への負担は少なくダウンタイムも短いです。

そして2つ目は
【傷跡が目立たない】
傷跡が目立ちにくい点も糸リフトのメリットですね。
実際の私の挿入部分はこのようになっています。

施術当日です

当日なので少し腫れはありますね。
同時に顎ヒアルロン酸もしたので、顎が浮き上がって見えているようにも思います。
マスクをしたら全く見えない部分ですので
翌日から仕事も出勤していましたし
なんなら同居人にも気づかれないくらいでした。

画像ではテープを貼っていますが
糸を挿入した部分に注射跡のような傷跡が残る程度であるため
施術翌日でも他人に気付かれてしまうことはまずありません。

傷跡が目立ちにくく、他人に気付かれにくい施術であることは
ダウンタイムが短いことと合わせてありがたいですよね✾

デメリットをあげるとしたら
【切開リフトほど効果が実感できない】ことでしょうか。
糸リフトはたるみ改善に効果的な施術ですが、皮膚を切除する切開リフトより効果はナチュラルです。
先程も言いましたが、同居人には全く気づかれませんでした。

そのため、たるみをしっかり引き上げたい方だと糸リフトでは物足りない可能性がありますし、切開リフトほど効果が実感できない場合があります。
一方で、自然にたるみを引き上げナチュラルに若々しい印象を得るという良さが糸リフトにはあります。

どのような効果・変化を求めるかによって、施術の満足度が異なることも理解しておきましょう。

【効果が永久的ではない】
効果が一時的であることも、糸リフトのデメリットといえます。

糸リフトで使用する糸は体内に吸収される溶ける糸が主流です。
(医院や施術法によってはそうでないものもあります)
そのため、糸が体内で吸収されていくとともに、たるみの引き上げ効果は少しずつ低下していきます。
また、糸リフトでたるみを改善しても、加齢による変化そのものを止めることはできません。(当然ですよね)
糸リフトは魔法ではないので
時間の経過と共に効果が薄れ、加齢に伴うたるみが生じてくることはしっかり理解しておきましょう。

ただ、糸リフトを定期的に行うことで、たるみを改善するだけではなくたるみ予防の効果も期待できます。
目でわかる明確な効果は一時的に感じるかもしれませんが、糸リフトでたるみ予防をしておくことで
将来的になにも予防をしていないよりも確実に若々しい見た目を維持できます。

糸リフト 施術の流れ

たるみやほうれい線などが気になり始めた方にとって、糸リフトは気軽にお悩みを改善できる美容施術です。

どのように施術していくのか
実際に私の行った治療の流れを詳しくお伝えいたします。

カウンセリング


治療を始める前に、まずはカウンセリングで気になる部分・悩んでいる部分を医師と共有していきます。
糸リフトは、糸の本数・糸の挿入箇所によって仕上がりが変わる施術のため
カウンセリングでどのような変化を求めているのか理想の仕上がりについて医師と共有しておくことが大切です。
私はエラとほうれい線・頬の脂肪吸引を検討していると相談したのですが
それなら脂肪吸引よりも糸リフトの方が効果があるとのアドバイスをいただき
その日は

・糸リフト
・ボトックス(眉間)
・ヒアルロン酸(ほうれい線・顎)
・脂肪溶解注射


の同時施術を行いました。

麻酔・治療


治療を始める前に、局所麻酔で痛みや不安を軽減いたします。
静脈麻酔を行う医院もあるそうですね。
希望の方には、表面麻酔(麻酔クリーム)を塗ることも可能だそうです。
また、私は他の施術も同時にするものが多かったので
セットで笑気麻酔もつけてもらいました。

個人的には笑気麻酔とてもおすすめです!
今回だけでなくすこし大きめの施術には笑気麻酔をつけてもらうことが多いのですが
痛みの軽減より、メンタル的な部分に大きく影響する、という印象です。
施術前や施術中のドキドキが全くといっていいほどなくなり
とてもリラックスしながら施術することが可能なので
施術の際は笑気麻酔をセットでつけてもらうことをおすすめします。

その後麻酔が効いてきたら、糸を挿入していきます。
顎下の辺りから糸を挿入し、こめかみ部分から糸を出します。
挿入した糸を引っ張るようにしてたるみを引き上げていきます。

施術しながら思ったのは
糸でほんとうに頬のお肉を引っ張られている感覚があり
「引っ張れー!!上がれーー!!」と
引き上げられている感覚がとても楽しかったのを覚えています笑

終了


糸を挿入した部分にテーピングをして治療は終了です。糸の本数にもよりますが、治療は約20~30分程度と短時間で終わります。
私は他の施術もセットだったので、もうすこし長かったですが
それでも1時間もせずにすべて終えました。
特にその後に通院の必要もないので
施術当日のみで終了となります。

まとめ


術後の感想としては
間違いなくほうれい線は施術前よりも改善されました
頬のたるみも自分ではキュッと皮膚があがった感覚はありました。
人から気づかれるレベルではなかったですが
個人的にはとても満足しています。

私が施術したのはちょうど1年前くらいになります。
1年たち、やはり糸リフトの効果がきれてきたことや
1年分の加齢の積み重ねもあり、今も直後の効果がキープできているかといわれれば
正直そうではないと思います。
将来のたるみ予防のために
定期的に続けていく施術の一つになると思います✾

フェイスラインのたるみ・ほうれい線などの加齢に伴う変化は、見た目の印象を他人に与えるだけではなく自分の内面にも影響を与えます。
たるみ・ほうれい線は老け見えにつながるだけではなく
疲れた印象や元気のない印象につながる場合も多いです。
若々しく生き生きとした印象は好印象を与えますし、ビジネスにおいても私生活においても武器となります。

フェイスラインやほうれい線が気になり始めたら
アンチエイジングケアを始めるサインではないかと思っています。
残念ながらなにもせずに若返ることは難しいですし
残酷にも加齢は日々どんどん進んでしまうものだからです。
だからこそお悩みはそのままにせず
フェイスラインのたるみ・ほうれい線を改善するケアで早めに改善を試みることはおすすめです。

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コメント

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